【時をかける浦島】演劇終了後スタッフ様へのメッセージ

【時をかける浦島】演劇終了後スタッフ様へのメッセージ

よし決めた…!!

 

前から思っていたことだけど…

 

 

 

そろそろ決心しなきゃいけない時期が来たかもしれないな…!

 

 

本日を持ちまして、私こと団長は…

 

 

………

……

 

 

ターザンになります!!!!

 

 

 

 

♪~o(^0^o)♪~(o^0^)o ~♪ア~ア・ア~

 

♪~o(^0^o)♪~(o^0^)o ~♪夢だったんだよな~ターザン! なんか動物に囲まれてるし!!

 

 

 

n(’~’)n < ターザン! 僕はカエル!仲間に入れて!!

 

♪~o(^0^o)♪~(o^0^)o ~♪はーい!!!

 

 

 

 

U^ェ^U< わんわん! 僕も仲間になる!

 

♪~o(^0^o)♪~(o^0^)o ~♪いいよ~!!!!

 

 

-○○○―< だんご3◯弟ですがターザンの仲間枠空いてますか??

 

♪~o(^0^o)♪~(o^0^)o ~♪非常食枠なら~!!

 

 

旦~~< わーい!! 僕お茶!! 非常食枠でも…

・_・ダメ

 

 

………

……

 

 

 

 ̄(=∵=) ̄< お友達になりたいぴょん

 

♪~o(^0^o)♪~(o^0^)o ~♪いいよ~! うさぎは何匹いてもいいよ~!!

 

 

 

旦~~< あの…僕、お茶はお茶でもウーロンチャなんですけど…

・_・麦茶になって出直してね

 

 

………

……

 

 

U^ェ^U♪-○―♪(o^0^)o♪n(’~’)n♪ ̄(=∵=) ̄みんな仲良し~♪優しい世界~♪

 

………

……

 

U^ェ^U♪-○―♪(o^0^)o♪n(’~’)n♪ ̄(=∵=) ̄って、だんご減ってんじゃねーか! 誰だよ食ったの!!!

 

………

……

 

 

\      ☆
|     ☆
(⌒ ⌒ヽ   /
\  (´⌒  ⌒  ⌒ヾ   /
(’⌒ ; ⌒   ::⌒  )
(´     )     ::: ) /
☆─ (´⌒;:    ::⌒`) :;  )
(⌒::   ::     ::⌒ )
/ (    ゝ  ヾ 丶  ソ ─

ドカーン!!!!

 

旦~~< こちらブラックウーロン茶。無事にターザンどもの後始末は終わった。約束の報酬はそらまめ銀行に振り込んでおけ。

 

 

というわけで、ブラックウーロン茶が原因で、打ち上げ動画の編集が遅くなっていたのでした~。

 

めでたしめでたし。ちゃんちゃん♪

 

………

……

 

そんなワケね~!!!!

 

(やばい…既に本番から1週間が過ぎようとしているというのに…! いいわけどうしよう!!)

 

ほんとすみません!!自宅で猫と戯れてたりアイスを食べて寝たり猫と遊んだり音楽聞いて寝たと思ったら猫にのしかかられてたり猫に体当たりされたりと色々と忙しくて遅れちゃいました!!あと、うちの母親と「わざと相手を猫と間違える遊び」にハマってました!! 例:団長「あれ、なんで猫がここにいるの?あwwwお母さんかwwwwww飼い主と似てて間違えたごめんwwwww」 母「はーいwwカリカリの時間でちゅよ~wwww なんだお前か」

 

 

動画の方は無事にエアロさんに録画したデータを送っていただいたり、ハニーさんが字幕の効率化作業をしてくれていたりしていて、前回よりも(たぶん)労力は少なめに終わりそうです!(ありがたや~!

 

なら早くやれよ!って感じですが、来週ぐらいには打ち上げが出来たらなーとか思っていたりしますので、もうちょっとだけお待ちくださいね!!_(:3」∠)_

編集にはまだ手を付けてないですが、なるべく早めにやるようにします!

 

皆様おつかれさまでした!

 

というわけで、毎回恒例(?)となった「皆さんお疲れさまでした!」のコーナーです!!

 

初の分業作業だったりして、いろんな人に負担やらご迷惑をおかけしたかと思います…!

今回は本当にありがとうございました!!

 

初めての方の為に説明させていただくと…

打ち上げの短い時間では、みなさんに一言を送るだけでも1時間近く掛かってしまうので、夜遅くなっちゃうんですよね。というわけで、この場を借りて感謝お礼ができたらなーと思ってます!!

 

「公演後に団長が一人一人に会って挨拶にまわらないなんて冷たいなあ」なんて思っちゃう人もいるかもしれませんが、まめの国はブラック企業なので…すまぬ。

 

というのは冗談で、スタッフさんが多いと、なかなか一人一人と時間を合わせるのも物理的に困難なのと、公演終了後にも作業(残業)があるので、

そらまめの皆さんも毎回放置してくれている状況なんですよね!

 

(ありがたい! …が、礼儀がなっていないのはホント自覚してます!!

 

ですが、何もないのはさすがにどうなの?ってことで、今回もみなさんにメッセージを送らせていただきたいと思いますっ!!

 

本来は「面と向かって(顔を合わせて)」「リアルタイムで時間を共有しつつ」伝えたほうが心がこもっているっぽいように見えるかもしれませんが、このブログにもめっちゃ心をこめてますので、どうかご勘弁を!!

 

エネルギーを送りますよ~!!

 

๛ก(ー̀ωー́ก)๛ก(ー̀ωー́ก)๛ก(ー̀ωー́ก)←必死に念力を送っているファニチキの図(いつもの3倍

 

 

あとは団長のエールで足りない分は、スタッフさん同士で「がんばったねえええ」って伝えてあげてくださいね!!!

(団長には一切必要ないので、そのぶん他のスタッフさんにお願いしま~す!

 

こういうのって、どう考えても団長みたいな立場?の人が「頑張ってるねー」とか「お疲れー」って言われやすいと思ってます。(形だけとはいえ、誰が見ても団長は目立つからね!)

 

でも、本当に評価されるべきというか、されなきゃ色んな部分で辛そうなのは「絶妙に大変で、絶妙に目立たない役割の人」だと思っています!(あとは、やって当然、できて当然だと思われてる人とかね!)

なんかオリンピックのメダルとかの話でも、1位の人は世間的な知名度があるけど、2位になった途端に覚えてもらえなくなるみたいな話を見たことがあります!!(水ダウだっけ…w

 

でも、それは結果の話であって、過程を見れば、みんなそれぞれ辛いところとか、乗り越えてきたことがたくさんあるはずなんですよね…!(そこに見えないドラマがあった…!!

だからこそ、何もしない団長が目立ってしまうのも当然なので、「この人は裏でめっちゃ無理してそうだな」という人がいたら、皆さんもたくさん声をかけてあげてくださいね~!小さなことでも大丈夫!!

そういう意味でも「団長には必要ないです」って感じです!(むしろ皆めちゃめちゃ気を遣ってくれるので申し訳なくなるよ!! 気遣いは大変だと思いますので、ご自愛くださいね!!)

 

あと、(最近はそうでもないけど)前よりも取れる時間が減ってしまって、ひとりひとりの細かいところまで見られなくなってきている実感があるからこそ、もしよかったらスタッフさん同士でのカバーリングもお願いしたいです!(丸投げ

 

というわけで、その優しい気持ちを…

 

みんなで…

 

シェアしましょ~~~!!!(謎のノリ

 

はい、無駄にテンションが上がりましたね。

 

ではいきましょうっ!!!

 

 

※公の場で身内同士で褒め合うのもなんだかアレなので、率直な気持ちを一言だけ!)

※敬語だとまわりくどくなって言いたいことが伝わらないかもなのでタメ口失礼!

※慣れ慣れしいのが苦手な人はスルーしたほうが良いかも!

※順番に特に意味はありませんが、いつもどおり「裏方さん」→「役者さん」にしています~! あとはキャスト表の順番になります~!

 

 

ず一みんさん

こんずーわ! もう3年と3ヶ月ですよボス!! これがいかに凄いことかお分かりでしょうか??!! 3年といえば飽きてやめちゃったりとか、お互いの嫌なところを探し始めて分裂しちゃったりとか、いろんなことがありそうなものだけど、それでも無事にやってこれているのは、ほわ~っとしたずーみんさんが間に入ってくれているからなのかなーと思う!これからも劇団になにかありそうなときは、ずーみん先生の裏の圧力()で全体がまとまることを期待しているよ!!! これからも団長が死なない限りは一緒になにかできたら良いな! 今回もありがとうございました!! PS:今年もジミフェスやりたい! のと、まだリアルで色々あって忙しいと思うので、マイペースに頑張ってくださいね!

 

Sakuraさん

こんさくわ! 今回は2劇団の両立で、しかも監督的な立場なので凄く大変だったと思う!(というかまだ進行形だよね!)エフェクトもさくらさんに任せて本当に良かったと思ってる! 状況を読み取って、的確に行動する力がずば抜けている気がした! マギグラフィは勿論のこと、ティルコネイルのシーンでも場所が変わればセットも微妙に違ったりしてこだわりを感じたし、フィナーレの演出も幻想的に仕上がっていたり、職人って感じがした!それだけじゃなくて、普段の練習や準備の段階でも一生懸命コツコツやってくれて、凄く嬉しかった!また何かあったときは一緒に遊びましょう!

 

ハニーバニーさん

こんはにわ! ハニーさんはまさに「安定感抜群」って感じだった!準備の段階でも、ひたすら画質を追求したり、チキンの3Dデータを作ってくれたりと、追求し始めると常人の手が届かないところまで行ってしまう人みたいなイメージがあって頼もしかったww それだけじゃなくて、生配信でサブチャンネルを作ることを提案してくれたり、打ち上げ用の農場を設置してくれたりして、クールに見えて愛情深い(?)印象が伝わってきた気がする! 今回もありがとうございました! PS:暑さ対策頑張ってくださいw

 

にこちゃんさん

こんにこわ! 遠い地から2公演連続でお手伝いしてくれてありがとう! 今回は新しいスキルや椅子が実装されてしまったから、演出以外のことをお願いしたけど、スタッフさんとのやり取りを見ても「お主…正体を隠しておるが只者ではないな!?」って感じがヒシヒシと伝わってきた!!出来上がったインタビュー画像にも細かいこだわりが感じられたし、なによりも画像だからこそ、そのままホームページで使ったりすることが出来て、見栄えが凄く良くなって助かりました(個人的な話← お体には気をつけて、これからもお過ごしください!

 

ルカナさん

こんるかわ! 今回はイラストを引き受けてくれてありがとおおおおおおお! 絵師さんがご家庭の事情で参加が難しくなって、「や、やばい、、これはいよいよ底辺絵師康子の出番か!??!」ってビクついていたときに、イラストを担当してくださることが決まったときの嬉しさといったらもう\(^o^)/ 頭の上に天使の輪っか的なものが見えた気がするよ!(大げさ イラストもキャラクターの心境を上手に表しているものがあったり(例えば乙姫浦島再開シーンとか)、イメージイラストも物語性が伝わってきたりと勉強になった!ありがとうございました!!

 

ぱすた屋さん

こんぱすわ! ぱすたさんは他のイベントのお手伝いもあったりして色々と大変な中、本当にありがとう!劇団の活動でもまとめ役をしてくれたりして、ずーみんさんだけではなく、他のスタッフさんも心強かったと思う!あとパスタさんといえばりんご魔神のテーマ!! 団長からのふわっとした要求にも完璧に答えてくれて、凄く尊敬しましたww 役者チームのDMだから見えなかったかもしれないけど、りんご魔神のテーマがループする人がちらほらいたよww今回も多方面でもバックアップありがとうございました! PS:芯の通った人だからこそ頼られることも多いかもしれないけど、これからも無理せず頑張ってください!

 

羊野めろさん

こんめろわ! 今回もハイクオリティかつ感動的でシリアスな場面に最適な素敵なBGMをありがとう! 一生懸命直前まで調整してくれたのに、変更しちゃいそうになってごめんね! 雰囲気も普段の作業BGMでループさせていただいていたりするので、とても大好きです! あと、めろさんといえば癒やし系代表?のようなイメージがあって、団長も密かに癒やされたりしてます←  今回もたくさん負担をかけてしまって、思ったこともいっぱいあると思うけど、一生懸命最後までお手伝いしてくれて嬉しかったです!! 演劇の告知をしてくれたりして本当にありがとうございました!! PS:最近ではめろさんの枕がほしいなーと密かに計画中(ニヤリ

 

カフィモカさん

こんかふぃわ!! 素人目から見ても作る楽譜のクオリティが高いのはもちろん、普段のスタンス?などを見ていても、実はプロなんじゃないのかと思ってるよ!!(  場面に合わせて徹底していたり、「劇団にとってはこれが正解」みたいな目線を持たれているような感じがふわっと伝わってきて、そういうところにも感謝とか申し訳無さがあったりするよ!(自由にやってくれていたら嬉しい!でも、本当にありがとう!) あと、本番を楽しみにしてくれたり、成功を誰よりも喜んでくれたりとか、感情表現が豊かなところも魅力的! 前回に続いて今回もありがとうございました!

 

舞雷迩さん

こんぶらわ!! へ、変態d~~~(もはや恒例) 毎回最後の締めくくりを担当してくれて本当にありがとう!今回の曲も最初に聞いたときは直感で海っぽい?」って感じたあたり、自分では想像できないぐらい緻密に計算されているのかなーって思ったよ!あと、ブライジさんといえば毎回「プラスアルファで意外なことがある」というイメージもあって、電話の音がまさに衝撃的でしたww練習中にスタッフさんにも大人気だっただけじゃなくて、本番でも反応してくれる人がいたりして、やっぱぶらいじさん凄いなーって感じた!! いつもありがとうございます!!

 

さくらそぅさん

こんさくわ!!練習で見せてくれた口でのブザー音(?)が可愛くて癒やされました(*´ェ`*) 今回はかなり急なお願いだったこともあって、練習の時間も少ないし、何から何まで大変だったろうなーと思う…!バタバタした時期だったから、色々と思うところがあったかもしれないけど、それでも最後まで役割をきっちりとこなしてくれて、本当に嬉しかったし助かったよ! また機会があったら、役者さんとして舞台で輝く姿(?)を見てみたいなーって思ってます!今回は最後までありがとうございました~!!

 

メルヴィさん

こんめるわ! 今回は急なコラボの依頼を引き受けていただいて、本当にありがとうございました! 台本のセリフもメルヴィさんっぽく(?)アレンジしてくれたりして、よりリアルな「演奏家の集い」を再現できた~と思ってます!! リアルでも色々とお忙しい時期かもしれませんが、これからもお体にはお気をつけて、マビとリアルどちらも楽しんでくださいね! PS:演奏家の集いでの演劇告知ありがとうございました!!

 

ちう助さん

こんちうわ!! ちうさんも今回で3年目だね!! しかも、ずーーーっと主役を続けてきたんだから、そのプレッシャーは相当なものがあったんじゃないのかなって思う! これまで大きすぎる喧嘩もなく進めてこられたのは、ちうさんの柔軟性にも助けられたのかな?と本気で思ってるよ! あと、毎回役割に徹して、原作や台本にあわせて衣装を変えてくるあたり「プ、プロだぁあああ」って思ったりもしてる( たまには個人のこだわり的なところを入れても良いからね!!) 鶴の伏線で翼を装備してくれたりとか、団長が思いもしないところまで気を使ってくれて嬉しかった! いつもありがとう!!

 

東森くりんさん

こんくりわ! 今回で性転換も3回目(?)なのかな!? 圧倒的に女性キャラが多いマビノギ界隈で、皆のためにメインキャラの性別を変えてくれるくりんさんの存在は本当に感謝してるよ!個人的に今回の浦島の見た目は一周回って「レア感」があったので、こういうレトロファッションみたいなのもあってもいいのかなーと考えさせられたww トータルG1ディレクターとしてサポートしてくれたり、今回もエモシール?をキーボードに貼ってまで、最後までやり遂げてくれてありがとう!!PS:次はどんな男役にしますかねww← 3年間ありがとう!

 

Myuraさん

こんみゅらら! 今回はくろまめ劇団との掛け持ちが大変だったと思うけど、無事に本番を迎えられてホッとしたりしてるよ!タイくんの衣装のセンスもいい感じにイケメン具合を残しつつ魔法使いっぽかったところにセンスを感じた! これからくろまめ劇団の公演も本格化してきて、実際には周りからは見えない労力もあったりするかもしれないけど、何かあったらチャットをとばしてね! くろまめスタッフさんもきっと話せばわかってくれると思うので、そんなときは無理せず相談を! PS:リアルもバタバタしているようなので、死なない程度に頑張ってください!

 

犬坂小文吾さん

こんぶんわ! ぶんさんを見て思うのは、ドラえもんの結婚前夜?で、結婚を迷っていたしずかちゃんに対して、お父さんが言っていたセリフかな!

あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。
それが一番人間にとって大事なことなんだからね。(引用)

人ために喜んだり悲しんだり、一生懸命お手伝いしたりできて、お世辞抜きで人間的な魅力が詰まっているなーと思ってる!感情表現が豊かでエネルギッシュで思いやりがあるからこそ、人間を惹きつけるんだなって思う!大抵の人は「自分のため・自分が関係のあること」に頑張れる人が多いだろうし、それも1つの正解なんだと思うんだけど、それでも「自分以外の何か」のためにも力を発揮できるぶんさんを本気で尊敬しています! 3年間ありがとう!! PS:辛いときは自分優先で、無理せず充電を!

 

イシルエルさん

こんいしわ! 今回の役は担当する配役が多すぎてカオスになっていたと思うけど、ノンミスで最初から最後までやり遂げるあたり、経験者だな~!と思った!いつもコピペ勢ゆえに、臨機応変に対応してくれたり、役柄に合わせて徹底的に容姿を変えたりとプロ意識(???)の高さが凄いなって思う!あと地味に今回の亀がスタッフとスタッフ以外にも人気だったりして、それも「キャラに表情を付ける能力?」の高さがあったと思う!(ただのセリフでも、立ち位置ひとつで印象は変わるかも!)そのへんもゲーム作りで鍛えられた感性なのかなーと思った!3年間ありがとう!!

 

リルメアさん

こんりるわ! 「絶妙にマルチな役」を掛け持ちしてくれたりして、凄く助かってます!練習中にも的確なアドバイスをくれたりして、客観的な意見が欲しい人にとっては凄くありがたく思っているはず!!個人的には「リルメアさん+荒らしキャラ」が妙にツボで、クスっとしてしまいますwwくろまめでもイチャモンを付ける役なので( あと、掛け持ちで器用に立ち回ってくれて嬉しいけど、「辛いのかな?」という発言や愚痴もないので、たまに無理しているんじゃないのかな?と思うことも! そういうときは悩まず相談してくださいね! 今回もありがとうございました!

 

Aerocoffinさん

こんえあわ!今回は演劇の役だけではなくて、本番終了後の露店をしてくれたり、本番の様子を撮影してくれたりして凄く助かった!なんでも器用にこなしてくれるエアロさんの存在は、皆にとってもありがたいと思ってる! 最初にタラのムンゲで出会って(何気ない雑談をして)から、今の関係になるとは思ってもいなかったけど、偶然だったけどありがたいご縁だなーと思ったw エアロさんも一緒に演劇をし始めてからだいぶ経つと思うけど、これからもよろしくね! PS:色々と台本の修正点を見つけてくれてありがとうございました!

 

旅風篠さん

こんたぬわ! たぬこさんは癒やし系でほんわかしているけど、内に秘める情熱的なものがあったりして、すごく魅力的に見えるよ! 練習でも「そうきたか!」というアイディアを提案してくれたりして、物凄く助かった!練習も準備の段階から一生懸命なのが伝わってくるし、次回はどちらの劇団かはわからないけど、もし手伝ってもらえるなら役者さんとしてみてみたいなーなんて思ったり(( 他にもムードメーカー的なところもあったりして、見えないところで助けられていることが多いな~って感じました! 練習から本番まで、幅広い面でのサポートありがとうございました!!

 

シラファさん

こんしらわ!  初めてのことが多かったので大変だったとは思うけど、ブログの更新や大道具の考案おつかれさま! いつも練習やその他作業が忙しくて、なかなかブログにまで手がまわらなかったので、今回代わりにやってもらえてめちゃくちゃ助かりました!あと、シラファさんのイメージとしては「めんどくさああああ」と言いつつもきっちりと作業はこなすあたり、実力者の雰囲気(?)が伝わってきた気がする!引き続きくろまめがあったりしてバタバタするかもだけど、無理しない程度に頑張ってくださいね!

 

ジャスミンゆさん

こんじゃすわ!! 途中から加わった内幕などの演出にも柔軟に対応してくれてありがとう! ジャスミンさんは「優しいなー」と思う場面が多かったです! 相手の気持を察して、「こう言ってほしいのかな?」と思う言葉をさり気なく伝えられるところは、本当に器が大きいって思った! 誰もが持っているわけじゃない才能だと思ったし尊敬しました! じゃすみんさんがいて空気がいい方向に変わるのは間違いないと思う! PS:不満らしい不満を全く発言しないので、無理していないか心配になる時があるよ! 辛いときはこそーっと連絡くださいね! くろまめの演奏隊まとめ役おつかれさまです!

 

 

今回も無事に本番を迎えることができたのは皆さんの努力とパソコンのスペックのおかげです(もはや毎度恒例

 

ありがとうございました~!

初の分業作業で、たくさんの人にバタバタさせちゃいました!

 

最後までよく頑張りましたね…!(*´▽`*)

 

しばらくの間はまったりとお過ごしくださいね!!

 

PS:毎回「こん◯わ」という挨拶が恒例になっていますが、今回語呂がいいなーと思ったのは…

 

こんるかわ!!

 

でした!!88888(何

 

語呂がいいと言うか、スラムダンクみたいでいいなって思いました。どうでもいい結果発表でした!!

 

 

 

 

物語のQ&A 裏設定などなど

 

毎度恒例の「裏話・Q&Aコーナー」でーす!!!

毎回やってますが、身内の一部の人にしか需要のない誰得コーナーです。 飽きたら終了で!!

 

※質問は過去に実際に聞かれたことだったり、自分が裏話用に作ったものが混じってるよ!! だって都合よくポンポン聞かれるわけないからね!

 

※質問は過去に実際に聞かれたことだったり、自分が裏話用に作ったものが混じってるよ!! だって都合よくポンポン聞かれるわけないからね!(毎回言っているけど大事な事なので2回ry)

 

 

素人が作った作品の裏設定とか寒いわ~!! 何事にも身の丈があるんだよ!!! そういうのって権威や実績のある人間がやるべきだよね~!!!!

 

って思っちゃう方は結構モヤモヤするかもしれないので、ここでリターンしたほうが良さげです! (ここから先は100%自己満足なので気を付けるのじゃ!!)

 

また、今回の記事から見てくれた人の為に、前回の回答もおさらい程度に載せていきますねっ!(ここまで生き残っている初見の人がいるかは謎ですが)

 

 

 

Q:なんで毎回物語がポンポン浮かんでくるの?

A:原作の物語を重視しているだけだから。

 

  • 自分で0から考えていないから(アレンジ中心だから)
  • 過去の偉人が作った物語を切り貼りしているだけだから

 

です! 詳しくは以前の記事をご覧ください!

※前回の記事

 

 

Q:団長も演者として舞台にでないの?

A:引き立て役の方が好きだから。

 

  • 私の人生送りバント
  • 引き立て役の方が好きだから

 

です! 詳しくは以前の記事をご覧ください!

※前回の記事

 

Q:謙遜しすぎ、褒め過ぎ、たまにはネガティブなことを言わないと逆に怪しいよ。

A:団長を犬だと思って行動だけ見て。

 

  • 犬だと思って発言は切り捨てて行動だけ見て(下手に深読みするよりも確実)
  • 批判したものは後から肯定できなくなって選択肢が減るのが嫌なので、思っていても口には出さない(自分の為に避けている・他人はどうでもいい)
  • 意識高く見えたらごめんなさい!

 

です! 詳しくは以前の記事をご覧ください!

※前回の記事

 

 

Q:コメディが多めな理由は?

A:団長が照れ屋だから。

 

  • 団長自身が「褒められすぎると1秒後にはボケたくなる」
  • 「どう反応していいのかわからない」
  • タイプなので、恥ずかしさが限界点を突破すると「何か」がドカーンとなる
  • その結果シリアスシーンが長続きしない

 

です! 詳しくは以前の記事をご覧ください!

※また今回は観ている方々がシリアス展開に退屈しないかなーと思って、ところどころにコメディを挟んでみました!

※前回の記事

 

 

Q:いつ寝てるの? 体壊すよ?

A:人並みか、それ以上に寝ているので大丈夫。

 

理由はざっくり二つあって、

  • 「ふえええ…もっと寝ていたいから職場を近くするよおおお(ワガママ」
  • 「ふええええ…作業が遅いからマビできないよおおお(常に放置して裏作業)」

です! 詳しくは以前の記事をご覧ください!

※前回の記事

※基本的にアプリで睡眠の質を測定しているので大丈夫です!最近はひんやり抱き枕導入でさらに快適に!

 

Q:色々と粗い部分がある

A:80%でスタートだ!!

準備段階などでも、色々と説明が抜け落ちていたりして「荒いな」と思う人がいるかもしれません!ほんとすみません!

ただ、マビ劇は「それでも良いかなー」と思っていて、そもそも前提として

  • 団長が完璧人間ではない(アホなのでどうせミスをする)
  • スタッフさんが優秀

という考えで進めているので、皆さんに支えられながら、なんとか進めている状況なんですよね!今回はBGMや役者の配置なんかも全部「お任せ!」しているのは、ある意味信頼しているからでもあるんですよね!!

 

なので、完璧主義にはならずに、ある程度完成したらとりあえずスタートさせて、みんなの力で少しずつ形を変えられたらな~とか無責任に思ってたりします!(だからこそ、基本的には皆さんの意見には変に逆張りをせずに、取り入れる方向なんですよね!)

もちろん、「自分が使える時間」的に完璧なモノを目指してしまうと、色々と足りなくなってしまうというのもあったりしますが、大まかな理由としては「全員で進められたらなー」と思ってるからです!

というわけで、いつもありがとうございます!

 

Q:団長に首輪をつけて飼いたい

A:かじるぞっ!!

あげくのはてにかみ〇すぞっ!!!!

 

 

Q:今回の物語をつくったキッカケは?

A:マビ劇3周年記念なので、マビノギを引き立てた作品にしたかったから

 

ありがたいことに劇団の活動も無事に3周年を迎えることができました!(一番最初から数えると10年近い…!)

なので「どうせなら主役をマビノギにしたいな~」って思って、ノリと勢いで今作にしてみました!!

 

ほんとそれだけ…。

 

ただ、心配ごともいくつかあって、特に「ヤバいな…」と思っていたのは、いつもよりもオリジナル要素が多めだったことですね…!

マビ劇はずーーっと「原作リスペクト」のスタイルを貫いていて、なるべく「元々あった作品を目立たせるように意識」して作品が作られています。

 

ところが、今回は「原作の数が一つだけ」ということもあり、残りの要素をマビノギで補う必要が出てきました。

 

  • 「う~ん、オリジナルかぁ…。 自信ないなぁ…」
  • 「抵抗のある人もいるかもしれないなぁ…」
  • 「失敗したらスタッフさん落ち込まないかなぁ…」

 

などなど、いろいろと悩んだりはしたのですが、スタッフさんから聞いた「昔話あるある」の面白さでモチベが上がり、勢いで活動をスタートさせることになりました!!

スタッフの皆さんには、こんな「誰が見ても危なっかしい船」に乗っていただいて凄く感謝しています! ありがとうございました!

 

Q:作品のテーマは?

A:「人と人との関わり」「時の流れ」です。

 

「人と人との関わり」なんて言うと「クサいな~」なんて思われるかもしれません。

ただ、オンラインゲームといえば、やっぱり「人と人」なのかな~なんて!(と、ガチのぼっちが申しております

 

途中のマビノギあるあるネタはもちろんのこと、

 

  • 浦島と乙姫がすれ違いってギクシャクしたり
  • 平女が乙姫の相談役になってあげたり
  • 汰が乙姫に好意を寄せていたり

 

などなど、人が集まれば自然と「こういうこともあるだろうな~」と思ったことも、たくさん入れるようにしまた!

 

あとは、「時の流れ」を感じさせるような演出やセリフも多く意識しましたね~!

 

  • 昔、荒らしだった子供が、大人になって礼儀正しくなってたり
  • 浦島が久々にゲームに復帰をして、それこそ「ギャップについていけなくて浦島太郎」状態になってたり
  • 途中のダイジェストのシーンで「歴代のファッションショー」になるように、スタッフさん達が少しずつ現代の衣装に発展するように調整してくれたり

 

「ああ、悲しいけど時が流れちゃったんだなぁ…」と、ちょっと切ない感じにしたくて!

 

特に「荒らし小娘」がお気に入りで、大人になるまでに「何かあったんだろうなぁ」と察してしまうような喋り方にしました!

 

実は、セリフも伏線になっていたりして、

 

幼少期は

荒らし小娘「みんなのフィールドなのにルールもクソもあるかよ~!」

と言っていたのに対して、

 

大人になってからは、

大人になった荒らし小娘「ここはエリン。 みんなのフィールド…みんな友達だからさ」

と、実は方向性が違うだけで、小さいころと似たような単語を使っていたのでした! 気づいた人いるかな!?

 

さみしがり屋だったのでしょうかね…! 尺があれば、もう一か所出す予定だったのですが叶わずじまいでした\(^o^)/

 

あと、話が若干戻っちゃいますが「人と人との関わり」といえば、「恩返し」みたいなのもあるな~って思ったんですよね。

 

G1時代にカメを助けた浦島が、その恩で竜宮城に招待されて、

その後、「アカウント凍結」されていた浦島を、今度は出世したカメが垢BAN解除してあげました。

 

亀「やっと権限を持てたから、浦島さんの凍結を解除してあげたのに、またすぐに不正なんて困りますよ!」

浦島「すまなかったな。 どうしても人を救いたかったんだ」

 

 

復帰して後ろ向きだった浦島をG1時代に色々と教えてもらった乙姫が、今度は逆に背中を押してあげたりもしてましたね!(結果的にそれが浦島のプライドに刺さったのかもしれませんがw)

 

乙姫「ま、落ち込んでも始まらないから、気を取り直して頑張ろう! じゃ、またね!」

 

浦島が新しいキャラの名前を「亀太郎」と(アケロンをリスペクトして)名付けたりと、なんだかんだで「助けたり助けられたり」、「恩返しが連鎖してるな~」みたいな展開も意識してみましたね!

亀太郎「俺だよ俺、浦島太郎だよ。 名前はアケロンを参考にしたよ」

 

というわけで「ザ・人(?)」「助け合い」みたいなテーマだったのでした!(ちゃんちゃん

 

実はもっと深いテーマみたいなのがあったりするのですが、次の項目でご紹介しますね!

 

Q:今回はどの辺が原作?

A:序盤とラスト、あとは「かごめかごめ(童謡)」が原作です。

 

毎度おなじみ、童話好きのための『答え合わせコーナー(?)』です!

 

が、今回は浦島太郎の原作は「全て」含まれています!

 

有名なストーリーだったということもあって、わかりやすかったかな~と思います!

 

  • カメを助けて竜宮城に連れていかれたり
  • 竜宮城で「鯛やヒラメの舞い踊り」で歓迎されたり
  • 数百年の時が流れてしまったり

 

などなど「そのまま」ですね!

 

あと、ちょっとした裏話なのですが、今回のフィナーレ曲で「汰くん」と「平女ちゃん」が死の舞踏(扇の舞)を踊る場面があったりしましたが、

あれも原作再現だったんですよね!(演出を考えたスタッフさん細かすぎ~!!誉め言葉←

 

後日談として、「浦島が鶴、乙姫が亀になって、永遠に幸せに暮らす」みたいなお話もあるので、その辺も参考にしましたね~!(今回は物語の都合上、鶴と亀を逆にしましたがw)

 

後は、浦島太郎から離れちゃいますが「かごめかごめ」という古い歌があって、その一部の歌詞をヒントにしてみました。

(実は、これが物語の核心となるフレーズなんですよね…!)

 

というのも、フィナーレの歌詞の一部に、

乙 姫「鶴亀が滑って また起き上がり」

亀太郎「うしろ正面は いつもあなた

乙 姫「めでたい おとぎ話は」

乙 姫「ずっと 続いてゆくよ…

 

というものがあったのですが、まさにこれが答えになっていたりします!(鶴が乙姫、亀が浦島のことですね!)

 

実はこの歌詞は「不吉だったり、逆に縁起がよかったり」など、いろんな説があるみたいなのですが、今回は「良い方」として参考にしてみました!

元の歌では「後ろの正面は誰?」と若干ホラーっぽい感じになってましたが、フィナーレの歌詞では明確に「あなた」と歌っています。

 

歌詞だけだとイマイチ状況がわかりにくいのですが、もうちょっと具体的にするなら…

 

乙姫(浦島)が「コテンッ」と、すっ転んで

「イタタタ…」とお尻をスリスリしている時に、背中に誰かがいるような気配を感じて、

ふと振り向いてみたら「浦島(乙姫)」が、ニコッと笑いながら、優しく手を差し伸べてくれていた、みたいなイメージですね!(わかりにくい

(ルカナさん絵)

 

 

もっとスケールを大きくすると…

 

G1時代に、滑って転んで(失敗して)ばっかりだった「乙姫」に、いつも優しく手を差し伸べてくれていたのが浦島でした。

しかし、その浦島は禁断の玉手箱を空けてしまい、今度は自分が「盛大に滑って転んで」しまいます。

 

数百年後、今度は成長した乙姫が「転んで亀のようにアタフタしていた浦島」を、起き上がらせようとして(サポートして)くれていました。

結局二人は、また最後に「二人で起き上がって(新キャラとして)」前に進みます。

 

転んでも、後ろには「いつも君がいるね(ホラー)」のようなイメージです!

 

 

このように、「何度転んでも起き上がるふたり」というメッセージ(伏線など)も、作品中に散りばめられているんですよね!

 

例えば、

「G1時代に、一度エンチャントに失敗をして、チャイナ服の耐久が削れてしまったけど、二度目でようやく成功した

というエピソードがありましたし、

 

終盤のセリフの、

亀太郎「昔、エンチャントを一度、失敗してから上手くいったように、」

亀太郎「もう一度、1から楽しくやり直せばいいのかなって」

乙姫「うまいこといったつもりですか!? でも…」

乙姫「今度はフォックス4-2でお願いしますね!!」

 

これなんか、ド直球ですよね!!

 

というわけで、今回のテーマの伏線でした!(わりと失敗の描写が多いのもそのためですね!

 

Q:他に童話以外で参考にした原作は?

A:マーベル作品です。

 

え、意外! と思う人もいるかもしれませんね!

 

実は、物語のざっくりとした流れは、マーベルの映画である「キャプテン・アメリカ(一作目)」を参考にしたりしています!

キャプテン・アメリカも諸事情により「冷凍保存」みたいな状態になってしまって、解凍後は未来の世界で生きることになってしまいました。

そんな中で、カルチャーショックをうけたり、現代人に「お堅い」と言われてしまったりと、すれ違いがあったりなかったり…。

 

今回の浦島も大筋はそんな感じでしたよね…!!

 

あと、浦島くんの

信念をまげるぐらいなら死ぬ

みたいな、男らしい性格も少しだけ影響をうけてたりします!!

 

頑固で不器用なんだろうけど、大事なところは絶対にブレないみたいな…。

仲間を守るためなら、寿命が削れる必殺技を迷いなく放つ、みたいな…。

 

こういうキャラ好きなんだよなぁ(

 

 

前回のカエルの時もそうでしたが、さりげなく「映画」などの展開も参考にしていたりするので、次回作も何かあるかもしれませんね!

 

Q:乙姫は汰の好意に気が付かなかったの?

A:もちろん、気が付いていました。

 

突然ですが、物静かで内向的な人って、観察眼が鋭かったりしませんか!?

今回の「平女ちゃん」が正にソレで、途中で何かといろんなことを察したりする場面がありましたよね!!

 

「えええ!? この人が!? 意外!」

みたいに、現実世界でも大人しい人ほど、実は「他人をよく見ていたりするな~」って普段からも感じることが多かったんですよね!!

※結論がまとまってから喋るので、きっちりと推論された意見が出てくる気がするんですよね!

 

 

でも、乙姫も同じぐらい察する能力が高かったのでした(

 

そもそも

  • 汰は乙姫が好き
  • 平女は汰が好き

という関係になっていたのですが、冷静に考えて「ヤバめの爆弾を抱えている状態」ですよね(

 

それでも、数百年もの間、特に争いもなく続いていたのは、乙姫と平女が知らずのうちに、気を遣っていたからなんですよね!(ナンダッテー!!

 

平女は乙姫に「何かありそう」と気が付いていたのに対して、逆に乙姫も「平女は汰が好き」と知っていたのでした(怖

たぶん、平女ちゃんは、日ごろから無意識に汰くんを目で追ったりしていたのでしょうね(

 

なので、乙姫は、あえて汰くんの好意に気が付いていないふりをしたりして、ずっとかわし続けてきたのでした。

(理由は簡単で、この3人の関係が壊れるのが嫌だから)

 

あるある…

 

というか、普通に考えても、気が付いていないわけがないですよね\(^o^)/

 

ただし、それを書いてしまうと生々しすぎるので、あくまでも裏設定ぐらいにとらえていただけたらなと思います!

 

※きっと、乙姫と浦島がくっついた「フィナーレのタイミング」で、平女ちゃんは「いこう!」と決心したのかもしれませんw

 

Q:今回、没になってしまったシーンは?

A:結構あります…!

 

スタッフの皆様は知っていると思いますが、公演時間の関係上、添削だけでも100行以上(!?)しているので、シーンがまるごと消えてしまったところもあったりします!

 

また、個人的にも「これはちょっと重すぎる。。!」と思って、最初に候補から除外したエピソードもありました!

 

例えば、

 

  • 昔のフレンドの名前を叫びながら歩き回る浦島くん(フレンドリストは真っ赤)
  • 「ログインしなくなったフレンドさんは元気にしているかな」「無事で過ごしてくれたらいいな…」という乙姫ちゃん

などなど!

 

もっと生々しいのがあったのですが、案の段階で「うわあ…」と思ったので、止めることにしました!

シリアスチックなお話は、くろまめ劇団さんに期待していますっ!!←

 

Q:ラストシーンのアイスボルトカウンターの意味は?

A:「時代は進んでも思い出は残る」というメッセージです。

 

物語の終盤で、乙姫が浦島(亀太郎)に対して、IBをしながら会話をするシーンがありました。

 

パッと見てギャグに見えなくもないシーンではありましたが、実は物語の途中にあるセリフの伏線(?)回収だったんですよね!

 

それがこちら!!

乙姫「あなたの知っているIBカウンターは、もうこの世に存在しないのよ!!」

 

そもそも、なぜ「IBはもう存在しない」といった乙姫が、最後のシーンで自らIBを使ったのでしょうか。

 

1つ1つ解説していくと…。

 

紙芝居のシーンで、乙姫が浦島に貰ったチャイナ服を捨てたいと思わなくなった、という文がありましたが、

あれはもう、乙姫の中であきらめることが出来ていたからなんですよね。

 

途中でチャイナ服を捨てようか捨てないか迷っていたのは、

「もしかしたら、浦島が戻ってくるかもしれない、でも、もう会えないかもしれない」

とモヤモヤしていたからなんですよね…!

 

何事もハッキリしない時が辛いと思うんです(我ながらお前誰やねん←

 

だからこそ、ラストシーンで、

自分の意志で過去に帰っていった浦島(実際はBAN)

を見て、乙姫の中では「これで終わったんだな」と悟ることが出来たのです。

 

その時、浦島が完全に「思い出」や「架空」の存在に変わったんですね。

 

そんな中、突然浦島が現れたものだから、

自分で「IBカウンターは(浦島は)もう存在しない」と言っておきながら、

びっくりするあまり、無意識に放ってしまったんですよね。

 

 

とっさに出た行動が「浦島だったら絶対に知っているはず」「相手が自分に教えてくれた」IBカウンターなんです。

(もし、人違いの初心者なら、100パーセント知らないですよね。無意識な確認作業とも捉えることができます)

 

 

浦島はそれがわかっているので、あえてIBカウンターの流れにのっかり、カウンターではじき返されていました。

 

大昔、自分が教えてあげたカウンターを

今度は数百年後の世界で、教えた相手に使ってもらう…

みたいな演出でしたね!!

 

 

これは、

「時代は常に流れるけど、皆が忘れない限り、思い出としてずっと残り続ける」

というメッセージでした!!

 

最後は昔の思い出を大切にしつつも、新たなスタートをきった二人に幸あれ!ということで!!

 

過去は過去、今は今で、いろんな楽しみ方や感じ方があるということなのかなーって自分で書いていて思いました!(なお放置勢の模様

 

 

このシーンも途中からスタッフさんに追加でお願いした演出なので、本当に申し訳なかったですwどうしても入れたかったので←

 

対応していただいて、ありがとうございました!

 

Q:最後に何かどうぞ

A:今後も(他の人が)頑張ります!!!

 

 

今後も団長以外のスタッフさん達が全力で頑張りますので、よろしくお願いします!

 

こんな団長の趣味に付き合ってくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました! 楽しかったです!

 

今回もここまで読んでくれた人がいたら嬉しいです!

また次回作もきっちり謎の裏設定をねりつつ、作っていけたらなーなんて思っています!

 

では、お疲れさまでした!!!

 

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