【灰かぶり姫とタラの音楽隊】演劇公演を終えてスタッフの皆様へメッセージ&裏設定などなど

みなさんこんにちは、こんばんは、おはようございます!

 

そらまめ劇団の(形だけの)団長です!!

 

もうすっかり真冬のバレスのような、めちゃ寒~い季節になりましたね!

「どよーん」とした天候に「どよよーん」とした気分…。

「どよよよーん」とした雪だるまが「どよんどよん」しています。

 

「あれ…夏ってどんなんだっけ…?」

「空って白色なのがデフォだよね? え? 青!? そんな馬鹿な!!!」

 

気が付けば私たちは白銀の世界に支配され、人々は遠い記憶の中に存在する太陽を求めて、さ迷い続けるのであった…

 

 

はい、前置きが意味わかんないし、長くなってきたので無理やり切りまーす!! ごめんなさい!

 

 

 

そんなわけで、今年もあと少しで終わりですね! 年末年始は食べ過ぎに注意してファニーチキンみたいにならないようにしてくださいね!!

 

今回は打ち上げ無理そうです!!

 

先日(2019年12月21日)に「そらまめ劇団」の演劇公演がありました!

 

実際に会場まで足を運ばれた方々、後日動画で視聴していただいた方々には感謝の気持ちで一杯です! いつもありがとうございます!

そして、スタッフさんも、本当に長い間お疲れさまでした~!

 

次回作は、団長のリアルの事情により、最短でも来年の2月からの練習開始になりそうです…。

なので、それまでは充電期間ということで! ごめんなさーい!(レッツ エネルギーチャージ!)

 

 

もう1つお伝えしなきゃいけないことがあります!

それは、今回は「打ち上げ」ができなさそう(´;ω;`) ってことです!

 

  • 年末年始で皆さんが忙しいこと
  • 団長のリアルの事情で時間がとれないこと

 

主にこれらが理由になってます! 個人的には無理をすればいけないことはないのですが、

やっぱり年末はスタッフさん達にとっても貴重な時間だと思うので、今回は中止にさせてください!

 

そのぶん、思いっきり何かしらで楽しんできてくださいね!

 

 

皆さんへメッセージ!

 

さて、毎回打ち上げでは、一人一人にメッセージを送ってますよね!

でも、今回はリアルタイムで伝えることができなさそうなので、この場を借りて伝えられたらなって思ってます!

 

んでも、公の場で身内同士で褒め合うのもなんだかアレなので、今回はさらっと率直な気持ちを一言だけ言わせてください!(というよりも22人全員に長文は厳s ゲフンゲフン)

 

※敬語だとまわりくどくなって言いたいことが伝わらないかもなのでタメ口失礼!※慣れ慣れしいのが苦手な人はスルーしたほうが良いかも!

 

ずーみんさんへ

こんずーわ! いつもありがとう! ずーっと昔、ずーみんさんと「演劇やってみたいね!」って軽い気持ちで話してたのが、まさか本当に実現して、ここまで続くとは思わなかったw 今回は人数も多かったからまとめ役も大変だったよね! 毎回演奏チームと役者チームの衝突がないのはガチでずーみんさんの人柄のおかげです! しばらくはゆっくり休んでね! PS:目指せ〇〇〇〇〇〇(趣味のスポーツ)日本一!

 

羊野めろさんへ

こんめろわ! 前回に引き続き、今回もお手伝いしてくれてありがとう! もはや自分の中で「シリアス・感動」のジャンルはめろさんというイメージがガッチリ固まってるよ! 特に今回のオルゴールの曲も大好きで、作業用BGMに使ってたよ! もし、次回作もお手伝いして頂けるなら、ぜひラストの感動シーンをお願いできたらなーって思ってます! 今から楽しみw いつもありがとう!

 

ぱすたやさんへ

こんぱすわ! ぱすたさんは本番の演奏だけじゃなくて、団長の代わりに他のイベ主催者様に連絡をしてくれたり、迷っているときにアドバイスをしてくれたりなど、精神的な支柱みたいになってるよ! 演劇は本番だけに目が行きがちだけど、実際は練習時間や準備期間の方が圧倒的に長いから、そのぶんだけぱすたさんには助けられてます! 更に今回は曲も提供してくれて助かった!! ありがとう!

 

ハニーバニーさんへ

こんはにわ! 今回は忙しい中演奏ヘルプとして参加してくれてありがとう! それだけじゃなくて、演奏曲の順番を絵チャットにまとめてくれたりとか、イベントをスムーズに進めるための工夫がとても新鮮で勉強になった! 前回もトラブルが発生してピンチな時に、冷静に指揮をしてくれたりとか、場慣れしているのがヒシヒシと伝わってきて安心感があった! ありがとう!PS:趣味の方に集中していたのに、今回も手伝ってもらえて本当にうれしかったです!

 

舞雷迩さんへ

こんぶらわ! LIVE曲最高だった! 団長からの抽象的かつ「ふわっふわ」な意見に対して、ぶっ〇したくなった時もあったかもしれないけど、それでも完璧に形にしてくれてとても感謝だよww!!!(頭が上がらない!) あと曲に関係ない話で申し訳ないけど、舞雷迩さんの普段のキャラのおかげで、基本的に『何をしても面白く見える』ところが凄いなって思ってますw ウサギのスリッパは是非この先もはき続けてね! PS:いつか例の夢(?)を叶えられたらいいですね!

 

秋璃さんへ

こんあきわ! 素敵な歌詞を3曲分もありがとう! どれも素敵だけど個人的に特に好きなフレーズは、Thank youの「明日を奏でて 目指せたら」の響きが大好きでリピしまくった! あとSupernova!の「君たちの中 永遠に 忘れなければ続く めでたしめでたし」も好き!(童話でよく使われるフレーズをここに差し込むとは…!) Lightning Rock!の「灰の中すくいあげた宝石」もドラマ性を感じてウルっとしましたw とにかく物語とのシンクロ率がすさまじい…ってイッシーと話してたよ! 今回は本当にありがとうございました!

 

Aerocoffinさんへ

こんえあわ! 今回はLIVE曲のヘルプのみお手伝いしてもらってごめんなさい! でも、Aerocoffinさんがお手伝いしてくれなかったらLIVE曲が演奏できなかったので本当に助かった! それ以外でも演劇の告知用のQRコード(?)を作ってくれたり、絵チャットを用意してくれたりと、申し訳なくなるくらい献身的に協力してくれて嬉しかったです! また何か機会があったら豚役とかをお願い出来たらな~!ブヒッ 今回もありがとう!!

 

似鳥さんへ

こんにとわ! お仕事が忙しいのに毎回楽曲を提供してくれてありがとう! 似鳥さんといえば「パロ曲」と「コメディ・ギャグ曲」というイメージが定着してきたね! でも、前に作ってもらったシドスネッターのアレンジ曲とか、かっこいい曲が得意なことも知ってる!(ずっと前のバンドの曲とか) もしコメディ以外の曲が作りたくなった場合は気軽に言ってね! でもパロ曲は毎回いい感じのスパイスになってて常に楽しみですww ありがとう!

 

イシルエルさんへ

こんいしわあああああああああああああああああああああ!!! いつもおおおおおおおおおおおお ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! ゆあーわんわんいずそーわんだふぉー!!! ナイスメタル!!!! イエェエエエアア!!!

 

ちう助さんへ

こんちうわ! 今回は本当にお疲れ様! 今までの作品の中でも、圧倒的に一番の難易度だったよねw でもちう助さんならいける!(無茶ぶり)って思ったので強行することにしました((( ちう助さんがいなかったらほぼ実現してなかったと思うし、だからこそめっちゃ感謝!!!! PS:個人的に好きな演技のシーンを貼るよ! なんか嘘をついて慌ててる人っぽい感じがして、めちゃくちゃマッチしてるなって思ったw よくこのエモを当てはめたね…!! センスに脱帽です!

 

 

野矛呂火勢さんへ

こんやむわ! 今回は最初は大道具でお願いしていたのに途中から義母役をお願いする形になってしまってもうしわけない! でも、エラに追撃で煙幕を投げたり(?)、「オホホ」エモのタイミングが絶妙だったり、終盤王子に対して「残念ながらいませんわ」って言うシーンなんかも、エラを隠すために王子の前に立ちふさがるようにして発言したり、台本には無いアドリブのセンスがすげえええって思ってました! とにかく細かいこだわりが見れてとても楽しかったw ありがとう!!

 

 

フランディーネさんへ

こんふらわ! ぶっつけ本番お疲れさまでした!www でも、普段から練習にコツコツ参加してたおかげで、本番では完璧に演技してたね! フランさんの演技で好きなシーンは、ファニーチキンに石を投げるタイミングが絶妙だったところと、最後に舞台を荒らすシーンで「うさぎ」をチョイスしたことww  あのシーンの義姉が可愛すぎて素で爆笑してたってゆうww 毎回お手伝いしてくれてありがとー! もしよかったらまたよろしくね!

 

 

バルムントさんへ

こんばるわ!! 今回もお手伝いしてくれてありがとおおお! 実母やお城のスタッフ、エフェクトの役を掛け持ちしてすっごく大変だったはず!! それでも完璧にこなしてくれて本当に感謝! バルさんのエフェクトの安定感がすさまじいので、次回があったら是非またお願いしたいなーなんて…! でも地味な役なので難しいよね! あと、演劇終了後の茶番でも〇×クイズのスタッフとして急遽参加してくれたり、賞金を代わりに配ってくれたりして凄く助かりました!ありがとう!! PS:お金はちうさんに預けたので確認お願いしまーす!

 

 

ポヨ大佐さんへ

こんぽよわ! 今回は演劇の本編だけじゃなくて、茶番まで手伝ってくれてありがとう! いつも自由な発想やアイディアに助けられてるよ! LIVE曲3でブレイドの直後に変身の演出も特撮っぽくてかっこいいなと思った! 特に茶番の間引きはポヨさんからのアイディアだったし、何よりも本番で一発で決着した展開が凄すぎて、やって良かったww ポヨさんもこれから忙しくなるみたいだから体を壊さないように頑張って~!

 

犬坂小文吾さんへ

こんぶんわ! 演劇初期からずっとお手伝いしてくれてありがとう! 動物に囲まれた演出、ダンスの演出、LIVE曲の一部演出とか、今回も何気にぶんさんのアイディアがたくさん入ってたね! あと、いつも何事にも全力で取り組んでいるぶんさんはすげーなって思ってます! ぶんさんがいるから練習のモチベも維持できてるところもあるので、これからも一緒に出来たら嬉しいな! PS 今度はメインキャラで出られますようにw

 

東森くりんさんへ

こんくりわ! 今回は動画の配信や茶番の景品とか、運営にかかわるところでたくさん手伝って貰えて凄く助かった! あと、今回も「221」とか「にゃんにゃんにゃ~」みたいな新たな伝説の誕生に立ち会うことが出来て嬉しかったww ネタ抜きでもLIVE曲が上手にできてよかったね~ きっと練習のたまもの。 PS:演劇だけじゃなくて普段からもまったり放置ギルドにいてくれてありがとう! これからも演劇以外でも面白いことができたらいいなーと思ってます!

 

菌さんへ

こんきんわ! 今回は調子が悪くても最後までやり遂げることができて本当によかった! でも、それらを全く感じさせないのもやっぱり凄いなって思ったw 毎回どんな役でも器用にこなしてしまうので、思わずもっと難しい演出にもチャレンジしたくなるというのはここだけの話(( あとあと、いつも素敵なイメージSSを撮影したり編集してくれてありがとう! 皆が考えた衣装を最高の形で思い出に残すことができるのがとても嬉しいです!

 

サミシスさんへ

こんさみわ! 今回も本当に助かりました~! そして今回もギリギリでのピンチヒッターになってしまって申し訳ないです…w でも、大道具はサミシスさんにお願いして本当に良かったって思いました! 中身が機械なのか疑うほど正確に役割をこなしてましたね…。(もしかしてガチでAIなのかな???) おかげさまで、他のことに集中できて凄くありがたかったです! PS 今回はナレーションまで!! ほんとありがとでした!

 

冬乃テテさんへ

こんててわ! いつも素敵なイラストありがとう! 今回は全部で20枚以上の絵チャットがあったので、かなり大変だったと思う…! でもおかげ様で演出がいつもよりも進化した感があるので嬉しかった! また演劇以外でもまったりギルドでまったりしててくれてありがと~! キャラデザがツボなので、何してても可愛いのが面白いと思ってますw これからもよろしくお願いしま~す!

 

かめむし五郎さんへ

こんかめわ! 今回は調子にのって絵チャットの演出を増やしすぎてどうしようかなと思っていたところ、救いの手を差し伸べてくれてありがとうございます! 特に動物たちがワイワイしている絵はほっこりするので好きですねww まだあまり一緒に遊んだことがないけど、もしよかったら樽鯖に来た時にはたまり場に顔を出してくださいね

 

火焔陵さんへ

こんかえわ! いつも本番中の様子を動画に撮影してくれてありがとう! おかげで本番中に忙しくてSSを撮る余裕がないスタッフさん達も喜んでると思います!! しかも、次回からは正式にカメラ班として参加してもらえるみたいで、なんとお礼を言っていいのやら…! もしよかったら撮影だけじゃなくて、配役として一緒にできたらいいね! 今回もありがとうございました!

 

 

っと…めっちゃ長くなってしまいましたがこんな感じです! 本当はもっと伝えたいことがあるんですが、毎回しつこいのもどうかと思うしね!! なのでこの辺で!!

最後にもう一度、今回も無事に本番を迎えることができたのは皆さんの努力とパソコンのスペックのおかげです。 ありがとうございました~!

 

 

物語のQ&A 裏設定などなど

 

ぶっちゃけさっきの挨拶で終わっても良かったのですが、

どうせならスタッフさん達にも「裏設定?」的なものを伝えておいた方が、

より後から動画を観返した時に楽しめるかなと思ったので書いておくことにします!

 

(普段はtweetも少ないし、ゲーム内でも自分のことを喋ることが少ないので…。 なのでいい機会かなっと!)

 

また、団長が頻繁に聞かれることなんかにも、答えていけたらなって思ってます!(モチベが落ちたら途中でやめますw)

 

素人が作った作品の裏設定とか寒いわ~!! 何事にも身の丈があるんだよ!!! そういうのって権威や実績のある人間がやるべきだよね~!!!!

 

って思っちゃう方は結構モヤモヤするかもしれないので、ここでリターンしたほうが良さげです! (ここから先は100%自己満足なので気を付けるのじゃ!!)

 

 

さて、茶番はどうでもいいとして…

 

さっそくいきましょう!!

 

 

Q:なんで毎回物語がポンポン浮かんでくるの?

A:原作の物語を重視しているだけだから。

 

です!

 

自分で0から考えてないから、という身もふたもない話なんですよねw

 

なんでもそうだけど0から1ってメチャムズイ…。 何かを創るとなると更に倍率ドン! 地獄の苦しみだよね!!

 

なので過去の偉人さんの作った物語をお借りして、それをペタペタ切ったり繋げたり、現代の手法に置き換えたりしてるだけなので、

多少は楽に作ることができているんじゃないのかなって思ってます!(原作すげー!! マジリスペクト!)

 

(皆が原作のすばらしさにも触れる機会になったらいいな~なんて秘かに野望を抱いているってのもあるかも…)

 

「え? 全然原作通りじゃなくね?」

と思う人もいるかもしれません。

 

確かに、一般的に知られているシンデレラと違って、魔法使いが出てこなかったりしてて、

独自にアレンジを加えているように見えた人もいるかもしれませんね!

 

でも、ずーっと昔の原作(グリム童話の初版)には魔法使いが出てこないんです。

 

こんな感じで、原作は原作でも「ずっと昔の原作」を参考にしているため、逆にそれが新鮮で、新しいパターンに感じるのかもしれません!

(それに加えて考察やら好きな二次創作からもアイディアをちょっとお借りしているので、グチャグチャになっているだけという説もw)

 

「イウェカとラデカの竹取物語」も原作を省略したものだし、

「カブの魔法使い」もオズの魔法使いと展開がほぼ同じだし(途中で出てくるモンスターも一緒)、

赤ずきんは途中でごちゃごちゃになるけど、大体の流れ原作の物語をなぞってます!

 

ずっと昔に公演した「白雪姫」もそれは同じ!

 

というわけで結論は

「過去の偉人が凄まじい」

だけなのでした!!チャンチャン

 

(素敵な物語をありがとうっ!)

 

 

Q:団長も演者として舞台にでないの?

A:引き立て役の方が好きだから。

 

リアルのお仕事も「僕・私を見て!!!!!」というよりも、

「この人(コレ)すげーよ!! みんな、みてみて!!!!」って感じなので、

 

今までの人生を振り返ってみても、そういうスタンスの方が自分にはあってる気がしてます!

(楽しいし! 誰に頼まれたわけでもなく、自然とそうなってたので! 冒険日記もどちらかといえば紹介系に近いので、ずっと昔から一貫はしてるはず…!)

 

基本的にはみんなで何かを創り上げるって楽しいなって思ってて、そんな風に考えているうちに、このような形になった!(ふわっふわしててごめんw)

大事なのは『私』じゃなくて『私達』!! ウィー アー コケドック ロバキャッツ!!!

 

 

あと、昔から直接自己主張するのが苦手だったけど、

キャラクターを介してなら喋れる、いい感じに頭のイカかれた子だったので、

もしかしたら、それも関係しているのかもしれないね…。

 

とにかく、スタッフさん達に不満がない限りは今のスタンスの方が楽しいし幸せに感じてます! ありがとう!

 

そんなわけで結論は…

「舞台上でちょこちょこ動くちう助さんを眺めるのが最高の癒し」

です!( (あれ~?)

 

 

Q:謙遜しすぎ、褒め過ぎ、たまにはネガティブなことを言わないと逆に怪しいよ。

A:団長を犬だと思って行動だけ見てください。

 

そういう時は団長を犬だと思って、発言を切り捨てて行動だけ見てね!

それが答えだよ! わんわん!

 

そのうち〇〇します → 実際はやらない ×

な、なんでアンタなんかに手伝わなきゃいけないのっ! → 実際は手伝ってくれる 〇

そのうち〇〇します → 有言実行 ◎

 

こんな感じで、団長の話が面倒になったら、適当に聞き流して行動だけ見てもらえれば! 想像するよりもお手軽で確実かなって!

その結果、どう思ったのか、どのような印象を受けたのかはお任せします!

※でも1度で断定するんじゃなくて、トータルで判断してもらえるとありがたいなっ!

 

普段から自分にできないことは言わないようにしたり、

知らないもの、やれないものはディスらないようにしたり、

そもそも自分が愚痴りたくなる状況に身を置くこと自体を避けたりとか…(相談にのるのは大丈夫!)

 

なるべくは発言と行動が一貫するようには心がけてます!

(んでも、それがなかなか難しいんだよねw ついついブレることもしばしばw)

 

 

 

それでも綺麗ごとっぽくて怪しいという人の為に最後に1つだけ!

 

だってディスったり批評レビューしたものって、よっぽどのことがない限り再評価し辛いじゃないですか!

周りから見ても「手のひら返し」し過ぎな人って「なんやねんこいつ」って思われそうだから控えてます!

 

(批判を口に出しすぎると、知らないうちに未来への道の数(?)が減ってるイメージです。

ただし、悪口を言った方が早めに信頼されるだろうし、

 

言わなきゃ組織で孤立しちゃうんだろうなってのも経験してる!

あえていばらの道を進むドMプレイ← )

 

  • すげーなと思ったら「うおおおお すげえええ」
  • ダメだこりゃと思ったら真顔でスルー or 頭の中でギャグ変換

 

飛天御剣流の如く、隙を生じぬ二段構え!!!

要するに自分のため! 自分の人生の選択肢が減るのが嫌なだけ!! 他人なんてどうでもいいのさ! ハッハッハ!!!(すっごい悪い顔)

 

 

ふう… 人間って大変だね…(哲学)

 

結論としては、

  • 自分が将来ダメになりそうなときに、唯一の解決策が『過去に批判してしまったもの』だった場合、最悪詰んじゃう可能性があるから。
  • 新しく何かを創る時に、完成に必要なピースの中に『昔、馬鹿にしたもの』があった場合、永遠に完成しない場合があるから。

要するに、自分のことしか考えてないダメ人間で~す\(^o^)/ダメダコリャ

 

 

Q:灰かぶり姫で動物たちの夢が叶ったのに後悔していたのはなぜ?

A:原作では音楽隊になっていないからです。

 

おおーっと、ここでまた話が戻る!?

 

物語の途中で「動物たちが念願のタラの音楽隊になれたのに後悔している」シーンがありました!

「夢が叶ったのになんで?」って思う人もいるかもしれません!

 

あれも実は原作を重視したからこその展開なんですよね! 決してオリジナルってわけじゃないんです。

 

知ってる人も多いとは思いますが、原作の動物たちはブレーメンにたどり着いていないんですよね。

「その辺の民家でみんな楽しく暮らしました」エンドでしたよね~!

 

この流れ的にも、

  • 「動物たちは現状に不満があって、なんとなくブレーメンの音楽隊を口にしただけなのかなぁ」
  • 「ブレーメンの音楽隊の代わりに、自分たちが楽しく生きられる何かがあれば、そっちの方が良いんだろうなぁ」

って思ったんです。

 

というわけで、動物たちの本当の願いが「タラの音楽隊」ではなく、「仲間と一緒に楽しく暮らすこと」なのかな~って思っちゃうのは自然なことですよねっ!

 

そのため、大切な仲間(エラ)が欠けている音楽隊に何の魅力も感じず、何度も脱走を試みたりしたのでした!チャンチャン

※脱走のシーンもやりたかったけど尺が足りな過ぎました(´;ω;`)

 

結論としては、

あくまでも「原作の子たちだったらどうしただろうな」って

考えただけで、オリジナルの展開を用意したわけではなかったんですよね!

 

Q:エラの実母は魔法使いという噂があったけど、エラも同じように魔法使いなの?

A:魔法使いです!

 

エラも実母も魔法使いです!

これは原作を元にして、創作された書籍(物語)を参考にさせてもらっています。※公式ではありません。

 

その作品の中には、主人公の女の子が最後に魔法を使って

義姉相手に無双をするという残酷(痛快)なシーンがあったりするのですが、

それだとバイオレンスすぎるのでマイルドな表現にしました!

 

 

エラが主に魔法を使ったシーンは…

 

  • LIVE曲1のシャボン玉や気球
  • LIVE曲2の氷の結晶や桜吹雪
  • LIVE曲3の衣装チェンジ、モンスター召喚、メテオストライク

 

です! 今度動画を観返す機会がありましたら、是非「あ~ これが魔法なのか~」って感じで観てみてください!!

 

LIVE曲3の最初の方に「あの子、気持ちが高ぶると不思議な魔法を使うのよね。お母さんに似たのかしら」

というセリフを伏線でいれていますが、流石にわかりにくかったですよね…ゴメンナサイ

 

他にも、知らないうちに動物に囲まれているのも、

魔女が生まれながらにして持っているバフ(動物が安心感を覚えるやつ)みたいなものだったり…

 

4匹の動物達が偶然エラの屋敷にたどり着いたかのように見せかけて、

実はエラの魔力に引き寄せられていただけだったり…(これはオリジナル設定ですゴメンナサイ)

 

これも序盤で動物たちが「癒されるニャン」とか喋ってたりと、地味に伏線を入れてたりします!!

ただし、母親と比べて魔力が弱いので、気持ちが高ぶった時にしか使えないというご都合設定です!(なので片付けなんかは自力じゃないとできなかったとか!)

 

Q:原作では義姉ってもっと居なかったっけ?

A:省略しました。

尺とスタッフの人数が足りずに省略しました(((

 

 

Q:幼少期の王子様との出会いのシーンを追加したのはなぜ?

A:好みです(

 

「幼少期の王子様との出会いのシーン」だけはオリジナルの展開だったりします。

理由としては、原作のままだと、あまりにも王子様が唐突に現れすぎて、感情移入し辛いなーと思っていたからですw

 

ただそれだけ!! 完全に好みですスミマセンデシタ

 

Q:今回の物語を作るうえで、特に気を付けたことは?

A:怖いシーンをマイルドにすること!

 

参考元はグリム童話の初版なのですが、それがなんとも残酷でグロいこと…。

 

とてもじゃないけど、そのまま公演したらBANされそう()だなって思ったので、めちゃくちゃ修正しました!

気になる人は自分で調べてみてくださいね!

 

こんな感じで、いつも原作を元にしているデメリットとして(?)、トゲをとる作業に追われることが多いです!

※ファンタジーライフを楽しんでいるのに、なぜいきなり現実的なものをみせられなきゃいけないのっ!ってなりますよね・・w

 

あと、義姉のイジメが一部のスタッフさんから「言い回しがリアルで生々しい」と言われたので、何度も修正をしました!

気を付けたのはそれくらいです!!

 

Q:なぜ最後にコスチュームチェンジしてまで急にメタルを演奏したの?世界観が変わりすぎ。

A:個人的な好奇心、過去の怒りが爆発、大人らしさを表現

 

  1. やってみたかったから(ド直球)
  2. エラの過去の怒りと童話の世界観がミックスされた結果、クラシカルなメタルになった…みたいな。いわゆる童話にありがちな心の闇的なものです!(最終的にはメテオストライクで浄化!!)
  3. きっと大人になったのかもしれない(謎

 

細かいことは想像にお任せします!! 最後はあえて伏せておきますね!

よかったら振付に隠された意味を探してみてくださいね。

 

※ちなみに最初のフレンジーはメロイックサインの代わりです!(気が付いた人すごい!)

 

 

長くなっちゃった(´・ω・`)

流石にここまで見てくれた人はいないかもしれない…

 

けど、最後まで見てくれた方! どうもありがとうございました!

 

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