も~
い~くつ
寝~る~と~…
お~
お~…
………
……
…
お仕事がやってくるだけさ(闇
ハハハ、もう全て爆発すればいいのに! アハハハハ!!!アヒャヒャヒャ(゚∀゚)
アーヒャッヒャッヒャ ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ ッヒャッヒャッヒャ
アヒャヒャヒャ(゚∀゚)ヒャヒャ( ゚∀)ヒャヒャヒャ( ゚)ヒャヒャ( )ヒャヒャ(゚ )ヒャヒャ(∀゚ )ヒャ
ゝ( ゚∀゚)メ(゚∀゚ )ノ アヒャヒャヒャ
………
……
…
べちゃ___ー(゚∀゚ )ノ えいっ
ちーん ___ テコテコ…( ゜゜)
………
……
…
はいっ! そんなわけで皆さんはいかがお過ごしでしょうか!!(切り替え
なんか日本の真ん中あたりの雪がヤバイらしいですね~!
これから第2の寒波がくるとかこないとかで覚悟を決めている人もいるかもしれませんね~!
寒さに定評のある雪男(雪女)のみんなも、冬毛があるからって余裕ぶっこいてるそこの猫も、決して気は抜かないようにして、今年の寒波を乗り切ってくださいね!!!
団長はというと…
普段は(健康のため無駄な抵抗で)立ちながらパソコンを触ったり、なんかしたりしているので、自宅では滅多に座ることはないのですが…
ついに冬の寒さに耐えきれずにコタツの魔力に吸い寄せられてKOされました…!\(^o^)/
あったか~ぃ(∞’Д`*/ ̄ ̄\←こたつ
ああ1年以上続いていたスタンディング連続記録が途切れてしまったよ。。。でもコタツが悪いんだ…。 団長は悪くない…(∞’Д`*/ ̄ ̄\
あれ、なにか忘れている気がするな…でも、もうどうでもいいや(∞’Д`*/ ̄ ̄\
それにしても、誰かにみられている気がする(∞’Д`*/ ̄ ̄\
………
……
…
あっ(∞◉Д◉*/ ̄ ̄\←あなたと目があった団長
ずびばぜええええええん!!!!
数日前に動画編集をすると言いながらまだ終わってないんですうううううう!!!
ひぎいいい年末行事に殺されるううううううう!!!
いやね、バリバリお仕事できる人なんかは
「忙しいアピールは自分の能力がないって言っているようなもの」
っていうけどさ…。
確かにそういうのもあるはずなんだけどさ…!
団長は所詮、普通の鶏だから処理がおいつかないんだよおおおおおおお!
団長だってやったさ!! 食生活を見直したり運動をしたり、プチ断捨離やデジタル絶ち、お風呂DEサウナなんかも試してるさ! でもダメだったんだ!! ダメだったんだよ!! 凡人が意識高い系の本に書いてあることを試してもダメなんだよ!!!
(特に今の時期は突発的な用事があったりコタツを買ったり、年末の買い出しに出かけたりコタツがあったり、猫とたわむれたりコタツにもぐったりしてなかなか作業が進まないんだよね!!←苦しい言い訳)
(-□д□-)✧「弱音を吐いたりするとスタッフが不安に思うからやめた方がいいですよ (byバリバリのビジネスマン)」
べちゃ___ー(゚∀゚ )ノ えいっ!
ちーん ___ …( ゜゜)
………
……
…
というわけで正直に謝ります! すみませんでしたああああ!┏( ;〃ToT〃 )┓
もしかしたら打ち上げの開始がちょっとだけ遅くなるかもしれませんが、
どんなに遅くても有言実行できるように頑張りますので、いましばらくお待ちください!!
皆様おつかれさまでした!
というわけで、皆さんお疲れさまでしたよ~!
今回はいろいろとあったかもしれませんが、フツーにのりきっているスタッフの姿をみて思わず笑ってしまったのは内緒ですw(いい意味で)
この3年間、思い返せばいろんなことがありましたよね…。
ありきたりな話ですが、過去におこったトラブルなんかも、今思い返せば笑い話になっているような気がするので、これからもみんなでマイペースに、いろいろと乗り越えていけたらなーなんて思ってます(キリッ
皆さんへメッセージ
打ち上げの短い時間では、みなさんに一言を送るだけでも困難なので、この場を借りてかるーくお礼を言えたらなと思っています!
特に今回初参加の方々には、「公演後に団長が一人一人に会って挨拶にまわらないなんて冷たいなあ」なんて思っちゃう人もいるかもしれません。。。!
すまない…ここはブラック企業だったんだ…(遠目
というのは冗談で、32名様もスタッフさんがいると、なかなか一人一人と時間を合わせるのも物理的に困難なのと、公演終了後にも作業(残業)があるので、
そらまめの皆さんも毎回放置してくれている状況なんですw (ありがたや~! 礼儀がなっていないのはホント自覚してます!!
ただ、それだとあまりにも申し訳ないので、今回もみなさんへ簡単にですがメッセージを送らせていただきたいと思いますっ!!
本来は「面と向かって(顔を合わせて)」「リアルタイムで時間を共有しつつ」伝えたほうが心がこもっているっぽいように見えるかもしれませんが、このブログにもめっちゃ心をこめてますので、どうかご勘弁を!!
エネルギーを送りますよ~!!
๛ก(ー̀ωー́ก)←必死に念力を送っているファニチキの図
あとは団長のエールで足りない分は、スタッフさん同士で「がんばったねえええ」って伝えてあげてくださいね!!!(団長には一切必要ないので、そのぶん他のスタッフさんにお願いしま~す!(∩´∀`)∩
(いつものように、公の場で身内同士で褒め合うのもなんだかアレなので、率直な気持ちを一言だけ!)
※敬語だとまわりくどくなって言いたいことが伝わらないかもなのでタメ口失礼!
※慣れ慣れしいのが苦手な人はスルーしたほうが良いかも!
※全体的に短めな文章ですみません!! じゃないと団長が死((
※順番に特に意味はありませんが、いつもどおり「裏方さん」→「役者さん」にしています~! あとはキャスト表の順番になります~!
ぱすた屋さん
こんぱすわ!! 今回は初めてのリーダーお疲れさま! 初めてのことで大変だったよね! さらに楽師さんという「作っている過程」が他人から見られないので、イマイチ頑張りが評価されにくい役割を同時にこなさなければいけないから、私が想像しているよりも苦労があったんじゃないかな!(不満があっても、負担が自分にきていても、黙々と作業を作業を進める硬派なイメージがあるので、そのへんは凄く心配してたよ!) 今回は本当にリーダーを引き受けてくれてありがとう!! お願いしてよかったなーと思う!!! 来年もスズメバチ退治頑張ってください!
ハニーバニーさん
こんハニわ! 今回はシーズン途中で霊圧が消えて心配したけれど、また姿をみることができて安心した! また、本番当日も団長が気が付いていなかった「会場整理」や「売り子さんw」を代わりにやってくれたりして凄く助けられたなーと思ってる! 毎回配信のお手伝いをしてくれることも嬉しいし、今後はハニーさんの作ったバーチャル空間で打ち上げなんかをできたらいいなーなんて思ってたりもするので、その時はどうかよろしくお願いします!! お大事にっ!!
冬乃テテさん
こんてててて!!! イメージイラストも凄かったけど、絵チャットも神がかってた!ww 茨でお城が侵食される2コマとか、ロープが上から降りてくる表現とか、人物画以外にも圧倒的なクオリティを発揮していて、底辺絵師として凄く勉強になった!!(個人的に最初のOPの叫んでいるハインリヒのシリアス絵みたいなのも好き!) 来年からまたリアルが忙しくなるみたいだけど、十分に体には気を付けてね!! また素敵な個人イラストの投稿待ってま~す!ps最近テテさんのアバターも闇落ちしてきて親近感がありますw
にこちゃんさん
こんにこわ!! くろまめの続き、今回は異世界から援護射撃をしてくれてありがとー! 特にエフェクトや大道具は毎回「夏休みの宿題を最終日にやる子供」の如く、詰め込み気味で乗り切ってきたので、かわりに代行してくれて凄く助かった!! その他にもインタビュー記事を作ってくれたり、ひよこまめ劇団のポスターを作ってくれたりとか、陰で見えないお仕事をいっぱいしてくれてありがとう!! また異世界転生してきた日には、くろまめスタッフさんとしてよろしくね!
サミシスさん
こんさみわ! 今回は目立たないけどかなり負担が多かったよね! ミュージカルもそうだったけど、ひよこまめの大道具も担当しなきゃいけなくて凄く大変だったと思う…!それでもNOと言わずに引き受けてくれて本当に感謝! ミュージカルの振り付けも夜遅くまで頑張ってたね! あの無茶ぶりの中で振り付けやチャット出しをモノにしているのをみて、やっぱり器用な人なんだな~!って思ったよ!w 静かだけど内に秘める天才肌っぽさがあるよね。。! 今回はおつかれさま!!
Aerocoffinさん
こんえあわ! エアロさんは練習後半の勢いが凄かったよね!! 中盤あたりは正直なところ「あれ? 位置取り大丈夫かな?」って思った部分もあるけど、終わってみればノーミスだった気がする!!しかも、これを4カメで撮影しつつこなすんだから、恐れ入りました~m(・・)mって感じだよ!w でも、練習以外にもカメラのアングルの確認や位置取りの自主練習をしていたことも知っているので、結局は裏で頑張った結果だよね~! 今回も台本の修正案をくれたりとか、いろんな面でのサポートありがと~!
バルムントさん
こんばるわ!! 正直に言いたいことがあるんだけどいいかな! バルさんは「とりあえず台本に書いておけば知らないうちに役割をこなしている人」ってイメージが強すぎる!w 練習での存在感も黒子さんみたいだし、特に団長と細かいやりとりをしているわけでもなく、毎回完璧にこなしているのは地味に凄いことだと思ってるw こうなったらバルさんの限界をみるために、演出さんにもっともっと難しい動きをお願いしてみようかな(( というのは冗談で、いつも頼りにしてます!! 今回も盛り上げてくれてありがと!
舞雷迅さん
こんぶらわ~!! へ、変態だあああ!(毎度恒例でスミマセン←) 今回もフィナーレという重役を引き受けてくれてありがと~!!!BGMが良すぎて振付を考える段階から感動の嵐だったよ!! いつも団長の「こんな感じで こうグイッと!」みたいな長嶋茂雄監督もびっくりするレベルのふわっとしたイメージを形にするスキルは半端なさすぎます…!w あと、効果音も20個以上作ってくれて、頭があがりませぬ!!! 適当な団長なので裏で大変なことが多いと思うけど、いつもありがと~!!
ずーみんさん
こんずーわ!! 今回はリアルでバタバタしているなか、いつものように支えてくれてありがとう! 特にずーみん先生は「ほぼ弱音をはかない」ので、今回はすごく心配したよ!! 今は回復にむかっているのかな? 個人的にはMML作りが気分転換になったのなら嬉しいな!! 趣味での活動だからこそ無理は良くないと思うので、これから先も「なんかきついな」と思うことがあったら、遠慮せずに言ってね!! なんだかんだ早いもので、3年ぐらいのお付き合いになっているけど、これからもよかったらよろしくね~!!
羊野めろさん
こんめろわ~!! いつも劇団をささえてくれてありがと~!! 楽曲もギリギリまで調整している姿をみて本当にすごい人だな~って思っています…!そういう苦労があるからこそ、本番中や本番後に「BGM良い」という感想を見かけると、自分も嬉しくなる気がした!w あと、見えないところだからこそ気遣いのできる人なのも素晴らしいところだなーって思う! どのタイミングとは言いませんが凄く嬉しかった…!! 癒し系だし優しいしひつじさんだし周りは幸せだけど、めろさんもしっかりとご自愛くださいね~! ヾ(・ω・*)イツモアリガトー!
似鳥さん
こんにとわ!! 今回もお忙しいところ手伝ってくれてありがと~! 特に他の趣味メインで活動しているなか、また似鳥さんと一緒に本番を迎えられたことを嬉しく思う! 演劇本番で使われた「場面にマッチしたBGM」はもちろんのこと、いきなりお願いされた「劇場泥棒」のBGMをパパッと作ってくれたり、ひよこまめ劇団に楽曲を提供してくれたりとか、関りは少なかったけど終わってみれば凄く助けられたな~と思ってる!! 来年は例のプロジェクト楽しみにしてるからねww がんばってー!
カフィモカさん
こんんかふぃわ!!! 今回は初参戦ながら担当の楽曲だけではなく「オープニングの曲」だったり「泡(ぶくぶく音)」だったりと、いろんな面でバックアップしてくれたね!! 他にも演劇終了後に個人的にメッセージをくれたり、本当に気遣いの鬼だ~!(誉め言葉)って思いました! 楽師チームと役者チームは関りが少ないので、あまりカフィさんとはお話していないけれど、人柄の良さはビビッと受信しましたっ! 今回お手伝いして頂けて本当にありがとう! PS:ミュージカルのボーカル入り感動した~!!w
Myuraさん
こんみゅらら!! 実は目立たないけどめちゃくちゃ労力が半端なかった人物ランキング上位に来そうな人!!!! ひよこまめの配役だけではなく、そらまめの効果音(出番数88回ww)をこなしつつ、更には演劇の舞台作りまでしていただいて、ほんとに頭があがりません。。。!! 目立たない役回りなのにここまで一生懸命になってくれて凄く嬉しかった!! 今度はくろまめでの活躍を楽しみにしてる!! もちろん主役だよね(ニヤ 代打俺!!を期待してます!!! あと、台本も無理しない程度に頑張ってね~!
リルメアさん
こんりるわ!! 今回は本当にムチャクチャで大変だったでしょww 演劇本番近くになって、よくわからない鶏から「演奏お願いします」とか言われて、更にはフィナーレで結構目立つポジションまでやらされるという…w でも、それなのにきっちりこなしているところを見て、なんでも要点を捉えて的確に進める人なのが伝わってきたよ!! ギルドだけじゃなくて一緒に演劇で来て楽しかった! ありがと~!!
火焔陵さん
こんかえわ!! また撮影班という目立たないもいいところな役回りを引き受けてくれてありがとう…!でも、りょうさんのおかげで二次会はいつも盛り上がっているし、本当に他人の為になっていると思う。。! 今回もお疲れ様! また、次回はちょっとした役でもいいから、一緒になにか演劇ができたらいいなーって思ってるw いつか叶うといいな~(*´▽`*) PS:カエルローブ統一できなくてごめんなさい! 事情をすぐに察してもらえたところも凄く助かりました。。!
ジャスミンゆさん
こんじゃすわ!! くろまめに引き続き今回もお手伝いしてくれてありがとう!! ひよこまめは全く楽師さんのいない状態でどうしようと思っていたところだったので、すごく嬉しかった!! 楽曲のチョイスも「かめさんのうた」を提案してくれたりと、全体の雰囲気?を読み取ろうとしているのが凄く伝わって来たよ!! おかげで幼稚園の学芸会みたいな雰囲気になったと思う! 今回もくろまめの時のようにほんわかムードメーカーでしたね! 本当にありがとうございました!
ジョミーさん
こんじょみわ! 今回はお忙しいところ楽曲を提供してくれて本当にありがとう!! 特に団長からのリクエストに答えて一生懸命楽曲を作ってくれたことに感動した!! このまま眠らせておくのは勿体ないと思ったので、是非動画の方にも使わせてもらいますww PS:演劇終了後にもかかわらず、急な楽曲の録音にご協力してくれて凄く助かりました~! ほんと年末でお忙しい中申し訳ない。。。!
ちう助さん
こんちうわ!!! ちうさんもバルさんと同じで「台本に書いとけばやってくれるやろ」感が半端ない超人だよね!しかもそれだけじゃなくて、魔法使いの魔法のエフェクトを新スキルで表現する発想力も素晴らしいと思う…! フィナーレでのセリフ出しのフォローにも凄く助けられたね! サミシスさんと一緒に夜遅くまで練習に付き合ってくれたことにも感謝!! PS:メッセージログにチャットを予め入力する手法は本番でパクらせてもらいましたwwありがとう!ww
犬坂小文吾さん
こんぶんわ!!! ぶんさんもちうさんと一緒でもうすぐ3年目のお付き合いだね!! 文さんの良さは過去に語りつくしちゃってて毎度しつこいかもしれないけど、なんといっても「見えないところでの努力」に尽きると思う。。。! 主役という事もあるけれど、自主練習の量がハンパ無いのも知ってるし、それだけじゃなくてムードメーカーになってくれていることにも感謝してる!! ぶんさんが前を突っ走ってくれているからこそ、この劇団が成り立っているところは間違いなくあると思うから、これからもよかったら一緒に頑張っていきたいなと思ってる! 今回も本当にお疲れ様(*´▽`*)
イシルエルさん
こんいしわ!! ぶんさんと同じくサブキャラでの参戦ありがとおおお! 限られたエモの中で、立ち位置や雰囲気で物語を表現するセンスがすげええええって思ってた! 特にハインリヒがターリアの真似をしてウィッグを被っているシーンなんかはシュールと可愛さが混じっていて最強でしたw その他にも練習に毎回参加してくれたり、自分の決められた役割を確実に、たんたんとこなすところにターミネーター(?)感を感じることができたよ!!w 次回作はまたメインキャラで出られるといいな! 3年間ありがとう!!
ポヨ大佐さん
こんぽよわ!!! ポヨさんは何と言っても「演技が色々と細かい!!」ww 例えばターリアとぶつかってとっさにリアクションを切り替えるところもそうだけど、個人的に好きなのは大臣がハンクラキットをみられてターリアに逃げられるシーンかな! あのシーンで「やれやれ…」ってエモーションで表現しているところに、かなりのセンスを感じましたw 自分がメインの役割ではない場面できっちりと組み立てているのがわかって、見ていてとても面白かったなーと感じたよ!! PS整形までしてくれてありがとう!!
フランディーネさん
こんふらわ!!! 細かいところで「やっちゃったー」と思ったことはあったかもしれないけど、逃走劇がノーミスだったところは本当にすごいとおもう!!(おつりがくるよね!) 動きメインの表現は今回が初めてだった気がするので、そんなプレッシャーの中きっちりと演技をこなしてくれてありがとう!! またフランさんが演劇終了後に言っていた「失敗して止まる方がこわい」という言葉はその通りだと思うし、今後は演劇だけじゃなくて実生活にも活かしていけたらなーって思ってますw またよろしくね!
野矛呂火勢さん
こんやむわ!! やむろさんもバルさんやちうさんと同じで安定感が凄いと思う!! 毎回大道具というキャラクターが目立たないけれど、失敗はモロに目立つという厳しい条件の中、台本通りに完璧にこなす姿は本当に頼もしいなーって思ってるw あと今でも笑えるんだけどレベル99ハインリヒのキャラデザといい、ハリセンで王子をポカポカ殴るシーンは個人的にお気に入りですwwパソコンの前で過呼吸になりかけましたww ラストのオチのダンディなハインリヒも素敵だったし、ほんとお任せして良かったなーって思いました!!
ヴェリークさん
こんヴぇりわ!! ヴェリークさんは初めてだったにもかかわらず、しれーっと劇団のチャットにも馴染んでたね!! 練習や本番だけではなくDMのムードメーカーとしても存在感抜群だったよ!! あと、目立たないけど何気に凄いなーって思うのが、初めてだったのに逃走劇の1シーンを担当して、完璧にこなしたことかな…!! ナイスボール!!(( あと、ボールに変身する必要が出てきたときに、真っ先に知り合いヅテにメダルを探してくれたりと、献身的なバックアップが凄く助かった!! また空きがあった時は真っ先にお願いしたいな!!!
東森くりんさん
こんくりわ!!! 今回は具合の悪い王妃とくりんさんの素のキャラデザが見事にマッチしてて面白かったww 悪い魔女になってもほとんど違和感がなかったし、まさに適役だったねww くろまめで主役をお願いしたから、今回はサブで~と思ったけど、終わってみればそれなりに負担があったよねwほんとゴメンwww でも、急な路線変更(例えば途中から大道具に変更)があっても、サラっと対応できちゃうところに長年の経験を感じるよ!! 今回は⑦みたいなのが無くて個人的に残念だったけど、次回は期待してます!!!←
くらはさん
こんくらわ!!! くらはさんの凄いところはやる気のたかさだとおもう!! 最初の出会いも「演劇やってみたい!」と自ら名乗り出てくれたのが始まりだったよね! 今回の桃太郎も難しそうだからという理由で挑戦する意気込みが素晴らしいと思ったし、本番終了後に個人的にくれたメッセージからも本気度がビシビシ伝わってくるよ!! くろまめでぶんさんと一緒に頑張っていた成果が確実に現れてきているなーって思った!! この調子で「くろまめの文さん」と呼ばれるぐらいグイグイ(団長ごと)引っ張ってくれたら嬉しいなーなんて思ってますw
ヅラ子さん
こんづらわ!!! 今回もくろまめに引き続きおつかれさま!! 本番に参加できるかどうか怪しかった中、無事に終えることができてこちらも嬉しいな! あと、今回凄く嬉しかったのが「絵チャット出し」を引き受けてくれたことだよ!! いきなりすぎて困惑することもあったかもしれないけど、あっさり適応しているのをみて「ただものじゃないな…!」って思った!相変わらず路線変更した時の報告が遅れてスミマセンw それでも最後までお付き合いいただいてありがとうございました!! またくろまめでもよろしくお願いします!!
雪代紅葉さん
こんゆきわ!!! 紅葉さんにはホント無茶苦茶言ってしまったなーって思ってます。。! 初めての演劇だったにもかかわらず、もはや「大道具」と言っても大げさじゃない動きをしてたよね!!w それぐらいスタッフの数もカツカツだったので、ヘルプで助けてくれた紅葉さんには凄く感謝してる!! おかげで前からやってみたかった「途中で幕を下ろす演出」なんかも観ることができたので、個人的にも凄く楽しかった!! フィナーレも凄く大変だったよねwww 影からのバックアップ感謝です!!! また機会があったら演劇したいね!
亜斐羅さん
こんあいわ!!! 今回はいきなり団長からのスカウトがとんでいってびっくりしたと思うけど、引き受けてくれてありがとう!!初めての環境で、知らない人だらけの中、最後までくらいついてきてくれて感謝!! なんと言っても「ジャイマダム」というネーミングが直球すぎてふいたし、キャラデザも誰がどうみても「教育ママ」って感じで、言葉じゃなくても伝わってくるものが多かったよ!ww(センスよすぎいいい!) ふとしたタイミングで笑わせてもらいましたww またなにかあった時はよろしくね~!!
sakuraさん
こんsakuわ!! sakuraさんは静かで落ち着いているけど周りに凄く配慮される方だな~と思ったので、練習中もとても前向きになれた気がする!! ひよこまめが特に衝突も一切なく、最後まで進められたのも、もしかしたらsakuraさんの気遣いがあったからなのかな~なんて思ってる! マダムのデザインもいかにも「強気なお金持ち」って感じがして個人的にツボだったww演劇終了後も積極的にツイートしてくれたり、他の方のブログを紹介してくれたりと、そういう面でも凄く助かったよ!! 本当にありがとう!!
石鎚さくらさん
こんさくわ!! まず初めに…! さくらさんにお願いしてよかった!!! 真面目でなんて誠実な方だろう、と思いきやアドリブで劇中にブレイクダンスを入れるはっちゃけぶりを見せてくれたりと、人間的な魅力が詰まってた!w あと、キャラデザもまさに「母親Cといったらコレ!」というものをばっちり選んだよねww 練習前にDMで意気込みを送ってくれたり、公演前のルール説明をしてくれたりと、ひよこまめを表と裏から両方支えてくれているのがわかったよ!! また企画が立ち上がったら是非一緒にやりたいね~! 今回はホントにありがとう!!
今回も無事に本番を迎えることができたのは皆さんの努力とパソコンのスペックのおかげです(もはや毎度恒例
ありがとうございました~!
色々と初の試みがあったりして、本当に大変だったと思います!
最後までよく頑張りましたね…!(*´▽`*)
あとはゆっくり年末年始をお過ごしください!!
物語のQ&A 裏設定などなど
毎度恒例の「裏話・Q&Aコーナー」でーす!!!
毎回やってますが、身内の一部の人にしか需要のない誰得コーナーです。 飽きたら終了で!!
※質問は過去に実際に聞かれたことだったり、自分が裏話用に作ったものが混じってるよ!! だって都合よくポンポン聞かれるわけないからね!
※質問は過去に実際に聞かれたことだったり、自分が裏話用に作ったものが混じってるよ!! だって都合よくポンポン聞かれるわけないからね!(毎回言っているけど大事な事なので2回ry)
素人が作った作品の裏設定とか寒いわ~!! 何事にも身の丈があるんだよ!!! そういうのって権威や実績のある人間がやるべきだよね~!!!!
って思っちゃう方は結構モヤモヤするかもしれないので、ここでリターンしたほうが良さげです! (ここから先は100%自己満足なので気を付けるのじゃ!!)
また、今回の記事から見てくれた人の為に、前回の回答もおさらい程度に載せていきますねっ!(ここまで生き残っている初見の人がいるかは謎ですが)
Q:なんで毎回物語がポンポン浮かんでくるの?
A:原作の物語を重視しているだけだから。
- 自分で0から考えていないから(アレンジ中心だから)
- 過去の偉人が作った物語を切り貼りしているだけだから
です! 詳しくは以前の記事をご覧ください!
Q:団長も演者として舞台にでないの?
A:引き立て役の方が好きだから。
- 私の人生送りバント
- 引き立て役の方が好きだから
です! 詳しくは以前の記事をご覧ください!
Q:謙遜しすぎ、褒め過ぎ、たまにはネガティブなことを言わないと逆に怪しいよ。
A:団長を犬だと思って行動だけ見て。
- 犬だと思って発言は切り捨てて行動だけ見て(下手に深読みするよりも確実)
- 仲間作りの為の愚痴はぶっちゃけ面倒くさいので普段から避けてる(物語に出てくる『あらやだ奥さん』とか愚痴ってる主婦は好き)
- 批判したものは再評価し辛いので結果的に自分を追い込む可能性がある(自分の為に避けている・他人はどうでもいい)
- 意識高く見えたらごめんなさい!
です! 詳しくは以前の記事をご覧ください!
Q:コメディが多めな理由は?
A:団長が照れ屋だから。
- 団長自身が「褒められすぎると1秒後にはボケたくなる」
- 「どう反応していいのかわからない」
- タイプなので、恥ずかしさが限界点を突破すると「何か」がドカーンとなる
- その結果シリアスシーンが長続きしない
です! 詳しくは以前の記事をご覧ください!
※また今回は観ている方々がシリアス展開に退屈しないかなーと思って、ところどころにコメディを挟んでみました!
Q:いつ寝てるの? 体壊すよ?
A:人並みか、それ以上に寝ているので大丈夫。
確かに本番間際では、緊急なこともあって徹夜が少しだけ増えていましたが、普段はバッチリ寝ているので大丈夫です! 理由はざっくり2つですかね~!
- 『通勤時間』が苦手すぎて、なるべく減らすようにしてきた(つもりな)のでギリギリまで寝ることができる。
- マビにログインしていても他の作業(演劇関係など)をしていることが多いので、シンプルにそちらに時間が使われているだけ。※ギルメンならよくわかると思いますw
です!! 後者なんかはマビを放置しつつMMLを作成されている楽師様も共感していただけるのではないでしょうかっ!!
あとは布団に入ってから寝るまでのスピードも、それなりに早い方なのでご心配なく~!(∞’Д`*/ ̄ ̄\(ギルメンにも布教したけど、不眠にはお風呂DEサウナもおすすめだよ~! 団長は防水タイマーをかけて10分前後で入ってるよ!! 汗ダラダラで入浴後に眠気がきますw)
っと、意識が高く聞こえたかもしれませんが、要するに
- 「ふえええ…もっと寝ていたいから職場を近くするよおおお(ワガママ」
- 「ふええええ…処理能力が追い付かないからマビできないよおおお」
ということですw
Q:今回の物語をつくったキッカケは?
A:「いばら姫」にカエルが出てくるシーンがあるから。
いばら姫の冒頭のシーンで、
「子宝に恵まれない王妃のもとへ、突然カエルがとび出してきて「近いうちに女の子が生まれるケロ」と謎の予言をかまして去っていく」
というシーンがありました。(まさに今回の演劇そのままですねw)
(相変わらず童話あるあるの「そのカエルが何だったのか」という事に関しては伏線回収無しの投げっぱなしジャーマンがさく裂しているのですが、そこは触れないお約束)
そのシーンを見て「あ、カエルの王様いけるかもしれない!!(唐突」と思ったのが始まりですね!
ほんとそれだけの理由で、深い意味はありません…((
Q:作品のテーマはあるの?
A:「嘘」がテーマです。
カエルの王様は原作でも「嘘をつくお嬢さん」「KYでしつこいカエル」が登場するので、嫌悪感を持つ人は多いらしいですね…!
(カエルの王様でGoogleで検索しようとすると、上位に『ひどい』という検索候補がでるレベルですw)
それに加えて、「気持ち悪っ!」と思っていたカエルが急に「イケメン王子」に姿を変えた途端に、クルッと手のひらをかえしたお嬢さんをみて「うーんw」って思う人もいるのかもしれませんね~!( *´艸`) ※余談ですがネット上でチラホラみられる「かえる化現象」の語源はこの物語にあるそうですw
そんな原作だからこそ「嘘」という『重いテーマ』を前面に押し出してみました!!
とりあえず意識したことは、
- 「嘘にはどんな種類があるの~?」
- 「どんな人が嘘をつくの~?」
- 「嘘をつくとどうなるの~?」
こんな感じでしょうか!
だからこそ「まっすぐで芯のあるカエル」「八方美人であやふやな態度のターリア」「嘘の塊であるイケメン王子(詐欺師」という極端なキャラを用意しました(∩´∀`)∩
ターリアは「その場のプレッシャーから逃れるため」「相手を傷つけないため(悪く言えば自己保身)」に嘘をつき、
カエルは「嘘をつかれたことに対して、ちょっとした仕返しで」嘘をつき、
王子は「自分の私利私欲のために」嘘をつきました。
※特にカエルは普段は絶対に嘘をつかなそうな性格なので、嘘をついた理由を考えるのに苦労した覚えがありますw
イケメン王子(詐欺師)は、典型的な「パッと見て優しく見えるし、言葉も耳ざわりがいいけれど、長い目で見て相手の為にならないタイプ(最初は好かれやすい」で、
カエルとハインリヒは「目先の発言は厳しく見えるけど、長い目でみると相手の為になるタイプ(最初は嫌われやすい」ですね!
ちなみにターリアのパパも、実はカエルやハインリヒと同じタイプです!
嘘をついたターリアに対して、冷静ではありましたが『簡単に先の話をするな』『言ったことは守れ』と、珍しく厳しく接していたところに、本当の性格を垣間見ることができる気がしますね~!
(情はあるけれど、決断するときは感情的ではなく、合理的に「スパッ」といっちゃうタイプでしょうかね( *´艸`))
この辺は劇中でもありましたが「小善は、大悪に似たり、大善は、非情に似たり」の言葉を参考にしています。 まさに今回の演劇にピッタリのお言葉ですね!(歴史上のとある人物が語源とされているそうです)
例えるなら、
『マンモスと戦っている「チーム・原始人」のうち、誰かひとりが怪我をしてしまった時に
「大丈夫? 痛くない? 保健室いく?」
と共感を優先してしまうと、その間にみんながマンモスに踏み潰されて死んでしまうので、
「邪魔だから下がってろ! 次は〇(解決策)をするぞ!」
なんて、ちょっと厳しいけど、正しいこと(現実)を言う人も時には大切』
なのかなーと思っています(例えがわかりにくいw 演劇本番が近づいてきたころの劇団の雰囲気に似ているかもしれませんね~!
(後者の人は、現実世界では「ひど~い!」「なんてこというの~!?」と、集団に囲い込まれてボコボコにされちゃうので、なかなか実践できることではないとは思いますが。。。!w)
ただ、本当に心が傷ついている人にとっては「(嘘が混じっている)目の前の優しさ」も大事だと思うし、辛すぎるときはとにかく話を聞いて欲しいだけってときも当然ありますし、
「優しさ」はその時その瞬間に形を変えるのが正しいのかもしれませんね!(何を言っているのかわからなくなってきたので謎の哲学で〆る
Q:今回はどの辺が原作?
A:7割くらい原作通りです。
今回もかなりの割合で原作の内容が詰め込まれています!
というわけで、毎度おなじみ、童話好きのための『答え合わせコーナー(?)』です!
※グリム童話とペロー童話で内容が違うじゃん!という細かい話はさておき、、、
- 突然現れたカエルが王妃にむかって「近いうちに子供が産まれる」と予言をする
- 13人目の魔女が仲間外れにされたことを恨んで「子供が将来死んでしまう呪い」をかける
- 他の魔女が「死ぬではなく、眠り続ける」に呪いの内容を変更してあげる
- お姫様がボールを池ポチャしてしまい、カエルが「一緒にご飯を食べて眠らせてほしい」という条件でとってきてあげる
- お嬢様が約束を破って逃げ出す その日の夕方にカエルが家にやってきて約束したことをお父さんに伝える
- お父さんに言われて「嫌々」お嬢様とカエルが一緒にご飯を食べる
- カエルの要求はさらに上がり、同じベッドで寝たいとか言い始める
- お嬢様が怒ってカエルを勢いよく壁に叩きつける(ここでカエルは元のイケメンに戻る)
- 結局お嬢様は「つむ」に刺さってしまい永い眠りについてしまう
- 100年後にどこかの王子様が眠り姫の噂を聞きつけてお城に挑戦 意外とあっさりと潜入に成功する
- キスで目覚める そのままゴールイン
- 最後にハインリヒが喜びのあまり胸に付けていた鉄の何かがパーンと弾ける
ざっくり書き出しても、これだけ原作の設定がそのまま詰め込まれています!
詐欺師王子との恋愛シーンや、『嘘』について描かれているシーンはオリジナル展開ですね~!
また、ちょっと細かいですが、
- 実際に眠り姫のモデルになったお城の名前は「ザバブルク城」 → ターリアのお城の名前が「サバフレク城」(おやじギャグかっ!!w)
- ターリアの名前の由来は、眠り姫のもっと古い原作(民話集)「太陽と月とターリア」を参考。 ※題名の「かえるのうたとターリア」も、そのパロディ
- 太陽と月とターリアに出てくる王様の趣味が鷹狩り。 そのため、今作のカエルの部隊名が「ホークナイト」 ※カエルなのにホークなんて、皮肉みたいになってましたがw
- カエサルとハインリヒのセリフのところどころに「ガイウス・ユリウス・カエサル」の名言が入っている (賽は投げられた などなど)
- カエルの王様のラストに出てくる騎士の名前が「ハインリヒ」 ※カエルの王様の別名は「鉄のハインリヒ」
- 「小善大悪」という偉人の名言(元ネタは興味のある人は調べてくださいねっ!
こんな感じで、よくわからないところに遊び心を混ぜてみました!
竹取物語の時もそうでしたが、こういう細かいところにも気がつく人もいて「なんで!?」ってびっくりします。。!
あとは原作ではありませんが、詐欺師の特徴として有名なのは、
- 目の前の辛い現実よりも、未来の叶えられない夢(嘘)を語る(よく言えば、現実逃避させてくれる)
- 目の前の優しさ、パフォーマンスに特化している(よく言えば、その場限りの関係だと楽しい)
といったことも有名なので、参考にさせてもらいました!!(あとは過去に職場で出会ったやばい上司(ゲフンゲフン)も、モデルにしてます!
こういう人に限って魅力的に見えたりするから不思議ですよね~(∩´∀`)∩
更に余談ですが、
「行動で示す者しか信じてはいけない」
というハインリヒのセリフもありましたが、これは漫画「ウシジマくん」の名言を参考にしました!
※ウシジマ君に限らず、いろんなところで言われていることだとは思いますがw
このように、今回も終わってみれば「どこがオリジナルだったの?」ってぐらい、そこら中にパクr…
参考にさせていただいた要素が散りばめられていたのでしたっ!
というわけで次回作も「どこに原作があるのかな~?」という目線で楽しんでもらえたらなーと思います!
※逃走劇のシーンは映画「ホームアローン」を参考にしてます。
Q:文字が多くて大変だった。
A:すみません!!次回からいつも通りに戻します!
今回はテーマが「嘘」と、やや大人向けなこともあって、内容も少しだけ難しくなってしまった気がしてます。。!
また、公演時間を少なくしようと、なるべく文字を詰め込もうとして1行ごとの文字数が凄いことになってしまったので、
次回は少なめにするように頑張ります!!
Q:今回も裏設定や初期設定はあるの?
A:ターリアのお母さんと悪い魔女が同一人物という設定はありました。
ターリアのお母さんと、悪い魔女が同一人物という初期設定もあったりなかったり。。。
ただし、500行の中におさめるのが困難なのと、話が泥沼化してしまいそうだったのでやめました_(:3」∠)_
実は、その時の設定の「なごり」が少しだけ残っていたりします。
そもそも
「悪い魔女なのに、殺されずに牢獄に入れられたまま」
というのは、かなり不自然ですよねw_(:3」∠)_
普通に考えれば危険な存在である悪い魔女を生かしておく理由なんてありませんので(
王様の中で、なにか「殺せない理由」があったのかなあ…なんて思ったりもします。
イメージとしてはマビノギのスカアハみたいに2つの人格が入替るタイプのお母さんだったのかもしれませんねっ!
そして、ある日を境に病気が原因で「優しいほう」の人格が全く見られなくなってしまったと…(謎の妄想
※娘のターリアが母親と同じ「メテオ」を使っていたのも、魔女の血が遺伝しているからなのかなーなんて!
でもそうすると、最終的にターリアも闇落ちするフラグが立っちゃうし、なによりカエルくんがかわいそうだし、後味も悪いので没設定にしました\(^o^)/
※王様が魔女とわかっていながら結婚するとか政治的にも危険すぎるじゃん!というツッコミもありそうですからね!
Q:魔女の討伐があっけなさすぎ。
A:原作では討伐すらされていません\(^o^)/
基本的には、悪い人には天罰がくだる系のお話が多いのが童話ですが、今回の原作では珍しく「魔女の勝ち逃げ」なんですよね。。
でもそれだと嫌な人もいるのかなーって思って、最後にしれっと1行で討伐したことにしました(
個人的には原作通りでも良かったな~って思ってます!
Q:最後に何かどうぞ
A:今後も(他の人が)頑張ります!!!
今後も団長以外のスタッフさん達が全力で頑張りますので、よろしくお願いします!
こんな団長の趣味に付き合ってくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました! 楽しかったです!
おっとっと…
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
今後も劇団をよろしくお願いします!!
※2021・1・17追記
スタッフさんの中に「もっと物語の設定について聞きたい!」と、
嬉しすぎることを言ってくれた方がいらっしゃるので、
調子に乗ってもう少しだけ物語について深堀していきます!!
と言っても、勘の良い人なら「もうわかるよ~!」レベルの内容しかないかもしれませんが。。!
Q:カエルが嘘をつかれたにもかかわらず、ターリアを守ろうとした理由は?
A:ターリアのお母さんとの約束を守るためです。
物語のワンシーンで「カエルがターリアに嘘をつかれたにもかかわらず、
彼女を守るために王子に決闘を挑む」シーンがありました!
人によっては「なんで??」と思うかもしれませんね~!
答えは「ターリアのお母さんとの約束を守ろうとしたから」です!!
物語の序盤で、カエルが王妃に向かって
カエル「私は昔、ナイトだったケロ。 ぜひ、アナタを守らせてほしいケロ! 人柄に惚れたケロ!」
と語りかけているシーンがありました。
これが伏線というか、既に答えみたいなもので、カエルは物語の最初から最後まで「王妃との約束」を守るために動いていただけなんですよね。
ボロボロの体で自分を守ってくれた心優しき王妃に胸をうたれて、必ず約束を守ると心に誓っていたのでした。
カエサルくんは義理堅いしお堅いので、王妃との温度差もみられましたが。。。w それもまた彼の良いところということで!
この辺は気が付いた人も結構いそうですね!
なので、ターリアに生意気なことを言われても、裏切られるようなことをされても、
「王妃と約束をしたから」と、最後まで自分を貫いただけなんですよね。
カエルはちっちゃいけど、心は立派なジャイアントの戦士なんですよね( *´艸`)
それでもハインリヒと比べて(精神年齢が)若いので、ついついターリアに対して本音が出てしまっているシーンもありましたw
カエル「母上様との約束なんだケロ! でなければ、誰がアナタのような面倒な小娘…」
このセリフが伏線になっていました!! きっと我慢の限界だったんでしょうねw
Q:カエルとハインリヒは何故、自己犠牲を払ってまでターリアを気球で逃がそうとしたのか?
A:物語の最初から死ぬ気満々だったからです。
カエルとハインリヒが、ターリアに気球を託して、自分たちが身代わりになろうとした場面がありました。
このシーンも「そこまでする必要あるの!?」と違和感を感じた人もいるかもしれません。
2匹のカエルは、なぜそのようなことをしたのでしょうか。
答えは「恥をかいて生きるよりも、自分を貫いて死んだほうがマシだと思ったから」です!
2匹のカエルは、姿はカエルだけど心は立派なナイトです。
そんなナイトが、情けない姿に変えられたまま、100年以上惨めな思いをしてきたとしたら…?
こんな姿で惨めに生きながらえるぐらいなら、自分の信念を貫いて散った方がマシ、と考えたのかもしれません。
彼らが王妃との約束にこだわっていたのも、初めから自分の散り際を探し求めていたからなのかもですね~!
ターリア「もし真実だとしても、私の魔法にやられるようなカエルに、ナイトなんて務まると思う?」
カエル「それは…。 ナイトであろうとする心が大事なんだケロ。 諦めなきゃ、いつだってナイトだケロ」
このセリフが答えになっていました。
カエルは強がってはいるけれど、心の奥底では
「ナイトでありたい自分」と「実際は惨めな自分」
という、ふたつの矛盾を抱えていることに気が付いていたんですよね。
そんな中、直球でターリアに「私を守れるの?」と質問をされて、慌てて自分の弱い部分を見ないようにしているのがわかります!
だからこそ、気球で脱出するシーンの会話には、
カエル「私は喜んで信念を貫くことを望むケロッ! たとえ、カエルの姿でも!」
カエル「頼む、お願いだケロ…。 もう情けない姿のまま、何もできないのは嫌なんだケロ…」
というものがあったんですよね~!
Q:ターリアがカエルを気球で逃がした理由とは?
A:罪悪感があったからです。
ターリアはカエルが言っていたことが正しかったにもかかわらず、無視をして結局危険な目にあってしまいました。
だからこそ、その罪悪感もあってカエル達を気球で逃がそうとしたんですよね!
これは気が付いた人もいっぱいいそうですね!
あのシーンは、ターリア目線だと、
- 選択肢1・たとえ相手にとっては恥だとしても、自分を守ろうとしてくれたカエルに生きていてほしい
- 選択肢2・自ら信念を貫いて死にたいと思っているカエルにトドメを刺さしてあげる
という究極の二択があったわけですw
結局彼女が選んだのは
「とにかくカエルには生きていてほしい」
でした。
少し前に流行った「某侍ゲー」のラストシーンみたいなイメージですねw
相手の意思を尊重して介錯してあげるのか、それとも、恥をかいてでも生きながらえて欲しいのか。
アナタならどうしましたか!?(謎の問で終わるw)
だからこそ、100年後に王子が目覚めた時に、
「私には無理だケロ」
と自信がどん底にまで落ちていたんですよね!
Q:カエサルとターリアは結局は結ばれたの?
A:まずは「お友達から始めましょう」エンドです!
最後の告白のシーンでは、カエサルの返事があやふやでモヤっとした人もいるかもしれません。
それもそのはず、あのエンディングは「二人が結ばれた」わけではなく、
「これから好きになるかもしれないから、お友達からよろしくね」という内容だったのです!(ナンダッテー!?
※ちなみに余談ですが、劇団初の「女の子から告白する」というパターンでした。(だった気がする…)
まず前提として、カエサルは「人間不信」です(!?)
基本的にハインリヒ以外の人間は信じていません。
それもそのはず、100年前に詐欺師に国をのっとられて、自分は惨めな姿に変えられてしまったんだから、そうなっちゃうのも仕方がないですよね。
だからこそ、自分の体が弱っているにもかかわらず、助けてくれた(行動で示してくれた)王妃に惚れていたのです。
つまり、カエサルが最初から好きだったのは、ターリアのお母さんの方だったんですよねw
好き と言えば誤解があるかもしれませんが、憧れや尊敬があったのかもしれません。
だからこそ、ターリアに告白されたときも、
カエサル「姫様…私は…」
と言葉に詰まっていたんです。
それに、ターリアを小さいころから見てきたので、どうしても恋愛対象として見ることができなかったのかもしれません。。!(自分の子供を見るような感じですね!)
ターリアはあだち充作品の主役並に勘が鋭いので、その辺もしっかりと理解していたため、
ターリア「あなたは真面目で誠実だから、ハッキリしていないことは口に出さないのよね」
ターリア「たとえそれが、相手を喜ばせるための嘘だったとしてもね…」
と口にしていたのでした!
嘘でも「好き」と答えたほうが、相手が喜ぶとわかっていても、カエサルの性格的に「それはできない」という葛藤があったんですよねw
(逆に真面目過ぎるからこそ詐欺師に国をのっとられたのかもですねw
こんな感じで、とにかく不器用で硬派なイメージにしてみました!!
ターリアもそれがわかっているからこそ、
ターリア「今は好きじゃなくてもいいの。 だって、未来なんて誰もわからないから」
ターリア「だからね、子供みたいなお願いだけど…。 これからもずっと傍にいて欲しい」
と、「これからもよろしくね」という告白(?)をしたのでした!!
カエサルに恋愛感情がないことを既に見抜いていたのですね~!
たぶんカエサルはハインリヒの方が好きだし(ボソッ
Q:ハインリヒについて教えて
A:厳しさと優しさを両立した完璧おじいちゃん
2名様から「ハインリヒがお気に入り!」と言っていただけて嬉しかったですw
そんなわけでハインリヒについて、ざっくり語っていこうかなと思います!
ハインリヒは優しいおじいちゃんに見えますが、厳しさもきっちり兼ね備えています。
レベル99ハインリヒのシーンもそうでしたねw ハリセンで王子をポカポカ殴るシーンとかw
よく歴史上でも「若いころは怖い人だったけど、齢をとるにつれて、それだけでは世渡りはできないと感じ、性格が穏やかになる人」がいますよね。
(新選組の土方さんなんかも、晩年は別人のように優しくなっていったとか)
ハインリヒも同じく、昔はカエサルのような硬派な騎士だったけど、それだけではダメだと悟った結果、性格が丸くなっていた、みたいなイメージで物語を作っていました!
なので、お話のところどころで、ただ優しいだけではなく、相手の為に厳しい事実を話すシーンもあったのです。
ただし、精神的に成熟しつつ、他人に諦めているところもあるので、
カエサルとターリアが言い争っている場面でも、そーっと優しくアドバイスする程度にとどめていたんですよね。
直接正論を言っても無理だろうから、穏やかに伝えようとするあたりに、カエサルよりも人生経験が豊富なんだなーという印象をうけますね~!
まっすぐなカエサルを更に成熟されたようなイメージでしょうかね( *´艸`)
ハインリヒ「厳しくも相手の為になる言葉もあれば、優しくとも相手を傷つける言葉もある…」
ハインリヒ「ホッホッホ! 最後に、老いぼれの戯言だと思って聞いてくだされ」
ハインリヒ「『行動で示す者しか信じてはいけない』」
ハインリヒ「かつて詐欺師一族に騙され、滅んだ国があるとやら…。 あの王子には気を付けなされ」
こんなセリフもありましたよね!
この時、ハインリヒの心境的には
「どうせ言っても聞かないだろうな」「若者は老いぼれの話なんて聞きたくもないだろうな」と、
冷めた部分もあったはずですw(そういう人ほど穏やかに見えますよね! いい意味で他人に期待していないタイプ!)
ターリアに期待していなかったからこそ、カッとならなかったと言えます!
カエサルはまだ若いので、とにかく自分にまっすぐでした。
二人は似た者同士でしたが、ハインリヒの方が歳の分だけ、一枚も二枚も上手なイメージです。
※ちなみに私個人としても、お仕事で年上の経験則に助けられたシーンがたくさんあるので、そういう尊敬の想いも込めてハインリヒを作ってみました。世間では老害という言葉もささやかれていたりしますが、私は全てがそういうわけだとは思っていなくて、むしろ経験よりも強いものはないなーと最近は特に思います…! というよりも助けられたことの方が多いかも? 年を重ねてから言ってしまうと自分アゲになって嫌な感じになっちゃうからこそ、ある程度若手のうちに言っておきたいことだと思ってます! ほんとどうでもいい個人的なお話でした!
Q:ハインリヒの忠誠心が高すぎない?
A:間違いなくダントツでした!
カエルの王様の原作のラストで、ハインリヒという騎士が嬉しさのあまり、胸に付けていた「鉄の何か」がはじけるという謎過ぎる描写がありました。
ほんと、初見では「なんだこのシーンは…!?」と思っちゃうくらい急展開に思えますよねw
※基本的に童話では心理描写はご法度なので、モノを使って気持ちを表現することが多いんですよね。
そのシーンを見る限り「ハインリヒは王子が好きすぎるんだな…(単純」と思って、どうにかその忠誠心を物語に反映できないかな~って考えたんです!
その結果、
- 詐欺師に国をのっとられたときも最後まで王子の味方だった
- カエルの姿になっても100年間傍にいてくれた
- カエサルの「かえるのうた」の練習に付き合ってくれた
- カエサルとターリアが喧嘩した時も、あとからさり気なくフォローを入れてくれた
- カエサルが「気球をターリアに渡そう」と決意した時もついてきてくれた
- カエサルが戦闘不能になっても、諦めずに復活アイテムを求めて100年間ダンジョンに籠り続けた
という、完全にリミッターの外れた(?)一途すぎるイケオジが完成してしまいました…!
これはもう、カエサルはハインリヒと結婚するべき←
(というよりも、それ以上の絆で結ばれてそうですよねw 結婚とかそういうレベルではない気がしますw)
カエサルが自信消失して弱音をはいた時も、気合を入れて正しい方向に導いたりしていました。
本当に彼にとっては親以上の存在だったかもしれませんね!
そしてハインリヒも、幼少期からカエサルの教育を任されていたので、本当の孫のような感覚になっているのかもしれません。
そんな「素敵を通り越して狂気を感じる」ハインリヒおじいちゃんなのでした!
ちなみにカエサルとは年齢は40歳以上離れている設定です!
Q:最後のオチの意味は?
A:実は伏線回収(
物語のラストシーンで、カエサルのキスでハインリヒが元の姿に戻る場面がありました。
あのシーンも特に深い意味はないのですが、実は以前劇団スタッフと雑談をしていた時に、
「BLにもチャレンジしてみたいんですよね~(チラッ)」
と団長が何気なく呟いていたのを覚えていますでしょうかww(くろまめだったかな? みゅらさんもその場にいた気がしますw)
このように、心のどこかで「男の友情的なもの」をやってみたかったなーと思っていたので、
今回の作品のプロットを眺めているうちに、
「やるなら今しかねぇ(使命感」
という謎の決意が芽生え、あんな感じになりました!(ざっくり
BLと呼べるものではないとは思いますが、やりたいことはできたかなーなんて思ってます!
そう、この物語は
カエサルとターリアの恋愛物語
ではなく、
カエサルとハインリヒの友情物語
だったのでしたー!!(ナ、ナンダッテー!?
と、まあ茶番はさておき。。。
今回もここまで読んでくれた人がいたら嬉しいです!
また次回作もきっちり謎の裏設定をねりつつ、作っていけたらなーなんて思っています!
では、お疲れさまでした!!!
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