みなさんこんにちは! 一応劇団長の康子です!
今回で3回目の練習となりました! 演技の方も少しずつ進化してますよー!
そろそろ本格的にネタバレが怖くなってきたので、練習風景をブログ記事で紹介するのは今回で最後にしようかなと思っています。(もちろん画期的なアイディアが出たときは記事にします!)
また、練習風景だけを記事にしてしまうと、どうしても裏方の方々にスポットライトが当たりにくいので、今後はインタビュー記事の方にも力を入れていけたらなーと思っています。(裏方特集第二弾!とかね!)
というわけで次回以降は団員さん達のインタビュー記事が多くなるとは思いますが、これからもそらまめ劇団の公式HPをよろしくお願いします!
さて、さっそく本題に入りますね。
なんと、今回から
演奏隊の方々が合流しました!!
しかも、全員が「有名人」というボスラッシュみたいなメンバーです((((;゚Д゚))))
お、恐れ多い…!
見る人が見れば「あっ、あの方だ!」と思うかもしれませんね!
画像右…ずーみんさん
画像真ん中…ハニーバニーさん
画像左…ぱすた屋さん
凄いメンバーですね…。
ずーみんさんは普段からも演奏会で活躍されていて、前回の演劇公演の時にはMMLを提供してくださいました。今回の演劇はずーみんさんに音楽方面のことは全てお任せしています!
ハニーバニーさんは、マビノギ音楽サークルアジアート(agiato)の運営者様です。普段からMMLの部活などを行い精力的に活動されています。噂ではボスと呼ばれているとか
ぱすた屋さんは、「めでたし 海の星 -Ave maris stella-」『クリスマス演奏会』【ルエリ・サマー・ソニック】など、日ごろから様々なイベントを運営されています。
なんかもう…凄いよね(語彙力低下中
更に演奏隊ではありませんが、今回の演劇に使用するMMLを提供してくださった方々もいます。
今回の演劇の「ミュージカルっぽい部分」は、冒険日記のアイドル「似鳥さん」が担当しています。実はこう見えてMML歴は7年以上、もと吹奏楽部で耳コピの速度がめっちゃ早いというハイスペックな人でもあったんです!ただの面白い人ってわけじゃないんだよね!
そして各方面から人気の高いイシルエルさんです。劇団員の中には「ええ!?この人もMMLを作れたの!?ただゲームを作ってる姉ちゃんじゃないの!?」と驚いた人もいるかもしれませんね。実はこのお方は、過去に公式が電撃オンラインと共に主催した「バンドコンテスト」で見事に優勝(!?)を果たしてたりします。
こんな感じで、冗談抜きでボスラッシュみたいなメンバーなんですよね(二回目)
正直、演奏だけでもイベントが成立するレベルだと思います!
ただ、本当に申し訳ないところがありまして…
このようなハイスペックな方々に「舞台の端っこで演奏して頂かなくてはならない」ということですね!(´;ω;`)
本当は目立つ位置で演奏してほしかったああああ!(というか、団長としては皆にスポットライトが当たって欲しいと思ってます)
でも、この方々は本当のプロだったんですよ(突然)
前回の練習の会議のときに、「舞台の上に人が多すぎると、見ている人が混乱するのでは?」という話の流れになりまして、端っこどころか「舞台裏」で演奏しなければいけなくなるかもしれないということを伝えたところ、
「演奏隊は音だけ聞いてもらえればいい」
「舞台の上の劇に集中してもらいたい」
「最低限必要な要素を最大限に」
という言葉がズラリ…。
その時、康子はこう思いました。
これ完全に主催者側の人の意見だー!!
と衝撃をうけるとともに感動しましたw
(普通は、趣味でやってるのに自分の個性を消してまで劇の見栄えを優先させたい、とは思いませんよね…)
なんというか「人数が多いと、どういう問題が起ってしまうのか」とか「どこに力を入れるべきなのか」などなど、言葉をかわさなくても意見を共有している気がして、とても心強く感じました。
というわけで、現時点では演奏隊の舞台上でのポジションがハッキリとは決まっていませんが、
技術だけではなく考え方も「もはやプロ」と言える素晴らしい方々の演奏を是非楽しんでいただければなと心から思っています。本番では意識して聞いてみてくださいね!
では、ここからは団員さん達のアイディアなどを「ネタバレしない範囲で」ご紹介していきたいと思います。
ぶんさんが考えた「占い師の秋田さん」です!どこからどう見ても占い師ですねwww
秋田って竹取物語の原作に出てきた人じゃねーか!と思った人はかなり鋭いですね!
実は今回の物語は、できるだけ竹取物語の原作を忠実に(でもざっくりと?)再現しています。なので、物語の冒頭では、わざと竹取物語の原文をそのまま使用したりして(完全に私が遊んでい)ますw(もちろん原作リスペクトの意味も込めて!)
あえて原文を使うことで「あ、竹取物語のストーリーをそのまま使ってるのか!」と、気が付いてくれる人がいたら嬉しいなーと思ってこんな感じにしてみました。もちろん、ずっと原文だと分かりにくいので、途中からは康子語?に切り替わります。
あくまでも「有名な場所」だけ使っている感じですね!
世界観としては、竹取物語の世界の中に「自分の考えたオリジナルキャラが入り込んでいく」というイメージで作りました。時代小説などでよくあるアレですね! なので劇中に出てくる「らでか姫」は「かぐや姫」そのままだったりします。(多少物語が省略されていますが)
ちなみに、らでか姫のセリフも原作をそのまま訳したような言い回しになっています。謎のこだわり
エリンの民ではない雰囲気が出ていたらいいなぁ。わざと浮くようにしてます。
迫真の演技をするゆきみちゃさんとメルさん。
しっかりとセリフに合わせて紙飛行機を作ってくれています。
ヒロインの女の子がかくれんぼで主人公を見つけるシーンです。
どうやって特定したんだろう…w
サ〇エさんに出てきてもおかしくないノリですね。
らでか姫を口説くゆきみちゃさん。
見事にチャラ男を表現してくれています。見事に衣装を変えて2役を演じていますね。
このゴーレムは「ムーンゲート」を表現しているそうです。
言われてみればそっくりですねw
あ、そうそう!
今回の物語は劇中でキャラの年齢が変わります!
なので、それにあわせて年齢ポーションを飲んだりと、何気に細かいところにも気を遣ってたりします!
では、今回の記事はこの辺で終わりたいと思います! 次回からはインタビューの方を広報部の方々と一緒に進めて行きたいと思っているので、団員の方々はよろしくお願いします!
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