【団員インタビュー】大道具役・Sofia&小文吾(リムノス)さん【白鹿の歌】

※今作のインタビュー記事は、通常の「マビ劇編集部」に代わり、石鎚さくらさんが担当されています。

さくら:自己紹介をお願いいたします。

Sofiaさん:Sofiaです。ひよこまめ劇団のジャイママ軍団の一人として役者デビューしたのが劇団とのかかわりの始まりです。その後、浦島やシャルルで大道具の設置や考案などを担当をし始めました。マギグラスキルが実装されてからはそちらの考案も行っております。

小文吾(リムノス)さん:小文吾(リムノス)です。サンダーバードの恩返しで役者として演劇に関わるようになりました。大道具を担当するのは3~4回目くらいです。マイロがその始まりでした。

さくら:お二人は今回大道具のご担当ですね。大変だったことや苦労したこと、やりがいなどをお聞かせいただけますか。

Sofiaさん:「生きる台本」の中のイメージをどこまで具体的に表現できるかにとても苦労しました。作品の中でキーとなるような大道具を探し出してどう配置するか悩みがいがありました。また、ミレシアンの皆さんが日常的に目にする街をマギグラで表現するシーンもありますのでお楽しみに!

小文吾(リムノス)さん:Sofiaさんにアイディアを供給することに今回は注力しました。他には大道具を配置するにあたって、単なる黒ローブを着用するのではなくより自然に背景に溶け込めるローブの色を用意してみました。

 

さくら:舞台に臨むにあたっての意気込みを聞かせてください。

Sofiaさん:自然に溶け込みます!(笑)

小文吾(リムノス)さん:椅子アイテムの配置が難しいシーンがありますのでそこに全力で取り組みます!


さくら:「白鹿の歌」の稽古の中で一番印象に残っていることを教えてください。

Sofiaさん:稽古中役者班のクオリティが高くついつい見とれてしまい絵チャットを出し忘れてしまったり、素晴らしい音楽に聞きほれたりしたことがありました(笑)それくらい役者班、音楽班のクオリティは高いです。

小文吾(リムノス)さん:大道具も見せ場がたくさんありますので、ぜひ細部にもご注目ください。

 

さくら:最後に観客の皆さんにメッセージをお願いいたします。

 

Sofiaさん:今回マビノギの中にある本を基にした作品ですので、原作もぜひご覧ください。

小文吾(リムノス)さん:ダンバのアイラさんが売ってます(笑)

 

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