(画像:sofiaさん)
今回の裏方チームを率いる「sakura」さんにスポットを当ててみたいと思います。 スタッフからは親しみを込めて「さくにいさん」と呼ばれ、ご自身の周りには常に温かい雰囲気が漂います。
今作で大道具とエフェクトのリーダーを務めるsakuraさんは、その卓越した発想力、で劇団に新たな息吹をもたらし続けています。 また、sakuraさんの手掛ける舞台は、見る者を魅了するだけでなく、クリエイティブな発想力から、スタッフ達にも良い刺激となっているはずです。
表舞台から裏方の仕事、事務作業に至るまで、何でもこなす万能プレイヤーで、その姿はまさにスーパーマンと言えるでしょう。
更には、sakuraさんは近々自身の劇団で演劇公演を行う予定です。 そのプロジェクトに対する期待は大きく、ご自身の創造性とリーダーシップが、次なるステージでも光を放つこと間違いなしです。
記者・マビ劇広報部
マビノギの戦闘以外の面から、この世界を盛り上げていきたいという、(一見)立派な目標を抱えつつ、現実は空回りすること数知れず。主に『違った角度からマビノギの魅力を広める』ために、日々奮闘している。できるだけプラスの面でマビノギの良さを伝えていく予定です。※ただしマビ劇の活動に対してはボロクソ言います。
一瞬の行動を背景に変えてみたい
――今回の活動の中で、印象に残っているエピソードを教えてください。
「一人芝居します!」とお題が上がった時に初めてのことでとても驚きました。
背景にとある動き入れますなど…何もかもが驚きの連続でした。
――ご自身のこだわりを教えてください。(常に心がけていることなども含む)
自身のこだわりは、一人一人がなんとなくやってみた変身、
椅子にすわってみた等の何気ない一瞬の行動を背景に変えることです。
「これでいいのw」と仲間から意見が飛び交いましたがその一歩がとても大切で嬉しく思います。
――今作のおすすめポイントを教えて下さい。
今まで例のない一人芝居で役者が惹きつける演技、一人一人が作り出す動くような背景、
そして音の演出の壮大な世界観が合わさった時間をご堪能下さい。
クリスマスツリーの飾りつけのように
――活動の中で、どんな困難が待ち受けていましたか?
希望の内容がマビノギの世界に存在しない物、もしくは存在していても造り出せないものが今回多かったのでだいぶ迷いました。
少しでも世界観に近づけるように大道具を組み合わせれたかと思います。
――演劇活動を通して学んだことや成長したと思う部分はありますか?
完璧にならないことや自分だけが思うこだわりは一度片隅において、
一緒に作り上げて共有してくれる仲間の意見を大切にするようになりました。
どうせこだわるならその人のアクションを飾ってみたいという興味本位。
クリスマスツリーの飾りつけみたいに。
――最後に「観に来てくれるお客さん」や「劇団のスタッフ」に一言お願いします
エリン世界の一部をお借りして行う演劇の世界観をどうぞご堪能下されば嬉しいです。
お客さんもスタッフさんも…同じ時間を共有できる一瞬を楽しみにしています。あ、水分忘れちゃだめだよ? へへ…
PS:楽しみは造り出すもの!!(`・ω・´)
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