今回のインタビューでは、前作から参加の期待の新人「filomena1119」さんの活躍に迫ります。
マビノギ歴13年という豊富な経験を背景に持ち、今度は演劇という新たなステージに挑戦。
素晴らしい発想の持ち主であり、こだわりが細部にまで及ぶ演技は、見るたびに新しい発見を提供してくれれる「こだわりの職人」とも言えます。
さらに、活躍は演技だけにとどまらず、劇団にイラストも提供されており、その才能は底しれず。
今回は、劇団活動での印象深いエピソードから、ご本人の「こだわり」、そして活動を通じて感じる「情熱」や「興奮」、「楽しさ」について深く掘り下げていただけました。
演劇活動を通しての学びや成長、将来に向けた意気込み、スタッフやお客さんに向けたメッセージなど、演劇への深い愛情と熱意に迫ります。
記者・マビ劇広報部
マビノギの戦闘以外の面から、この世界を盛り上げていきたいという、(一見)立派な目標を抱えつつ、現実は空回りすること数知れず。主に『違った角度からマビノギの魅力を広める』ために、日々奮闘している。できるだけプラスの面でマビノギの良さを伝えていく予定です。※ただしマビ劇の活動に対してはボロクソ言います。
一つ一つの所作やタイミングを重視できるようになった
――劇団活動を始めて、特に印象に残っているエピソードがあれば教えていただけますか?
まだ経験も無く、過去のマビ劇の動画を拝見させてもらったうえで演じるということもあり、緊張も大きかったです。
いざ演じてみると緊張よりも楽しさと物語の一部なんだ!という一体感が強く伝わってきました。
きちっと真面目なまま続くのかと思いきやギャグパートなどもあったりで演じながら笑ってしまった点が大きいです!
――緊張から一転、楽しみながら演じられる瞬間があるのは、演劇ならではの魅力ですよね。次に、自分の中で大切にしている「こだわり」を教えてください。
ナカノヒト≠フィロメナという点を貫いて動いています。
――なるほど、キャラクターとしてのアイデンティティを大切にしているんですね。だからこそ、役の演じ分けにも大きく影響するのでしょうか。次は活動を通じて、特に情熱や興奮を感じる瞬間があれば教えてください。
シーンの一つ一つから、ここはこれがいい、もっとこうすると面白い!という皆で作り上げていく感覚に情熱と興奮、さらに楽しさが凝縮していました!
――皆で作り上げるスタンスがマビ劇と言えますので、楽しんでいただけて嬉しいです。 具体的には、他のスタッフさんとはどのように連携していますか?
とにかくしがみついていく形で合わせています。これからのふぃろにご期待ください。
――演劇活動中に直面した困難や難しい部分はありましたか?
やはりタイミング、といいますか。テンポよく進みたいところでつっかえてしまったり、セリフを探している間に私のパートが来てしまったりで難しい!というところはこうしてみたらどうか、とアドバイスをもらったりで即困難、即解決という形で進んでいたのでスムーズだったです。
――タイミングの調整は確かに難しいですよね。それらを団結力で乗り切る姿が頼もしくあります。
(小休止)
――演劇活動を通して、自身の成長を感じる部分はありますか?
一つ一つの所作やタイミングを重視できるようになったと思いますっ。
――細部にこだわったからこその成長なんですね。将来的にどんな活動をしていきたいと考えていますか?
今回主役級の配役ということでしたが、今後の活動に積極的に参加をしていきたいと思っています!
――主役級の配役を経験されたからには、さらなる活躍が期待されますね!最後に、観に来てくれるお客さんや劇団のスタッフに向けて一言お願いします。
ふぃろですよろしくおねがいします<@><@>
――素敵なメッセージありがとうございます。これからの活躍を楽しみにしています!
今年でマビノギ歴13年目
――マビノギを始めたきっかけと、ゲームの中でも特に思い出に残っているエピソードがあれば教えてください。
さかのぼること13年前、ナカノヒトがご友人に誘われて始めたのがきっかけです。深夜2時にペットを呼び出すと怪奇現象により身動きが取れなくなりましたね…!(ペ ッ ト タ イ ム)
――普段はどんなことをしてマビノギを楽しんでいますか?
だらだらまったり、固定のフレンドがいないのでギルド活動などがない場合は気ままに過ごしています。
――気ままに過ごす時間も、大切ですよね。運営チームに期待していることはありますか?
これからのご活躍に期待しております…!
――最後の一言お願いします!
ふぃろめろん🍈
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