
劇中のくろまめ劇団所属「サクラ」役である、「石鎚さくら」さんに話を伺いました。彼女は樽鯖の「巨躯の局」で活動し、その範囲は戦闘から交流まで広がります。
真面目で礼儀正しい彼女は、努力家として知られており、気遣いのできる人柄は、劇団内外問わず様々な人々に好かれています。また、現在は秘かに『脚本作り』にも挑戦中です。(お楽しみに!)
今回のインタビューでは、「演劇について」、「普段のマビノギ内での生活について」など、彼女のあまり知られていない一面を探求しました。
記者・マビ劇広報部
マビノギの戦闘以外の面から、この世界を盛り上げていきたいという、(一見)立派な目標を抱えつつ、現実は空回りすること数知れず。主に『違った角度からマビノギの魅力を広める』ために、日々奮闘している。できるだけプラスの面でマビノギの良さを伝えていく予定です。※ただしマビ劇の活動に対してはボロクソ言います。
存在感のあるキャラクターを目指して衣装選定やエモ考案を
——劇団活動の中で、印象に残っているエピソードを教えてください
いつものことながら、稽古を重ねるたびに少しずつ確実にクオリティを高める劇団員の皆さんの見えない努力がとても印象的です。
――ほんとその通りです。練習をしていないはずのシーンだったとしても、いつの間にか完璧に仕上がっていたりして毎回驚かされます。
ちなみに、今回の演技の「こだわり」はありますでしょうか。
脇役ながらも山椒のように存在感のあるキャラクターを目指して衣装選定やエモ考案にこだわりました。
――たしかに、脇役だからこそ光る演技もありますよね。では、活動の中で「情熱」や「興奮」、「楽しさ」を感じる瞬間がありましたら教えてください
今作では大道具・エフェクト考案班にも参加させていただきましたので、私が提案したものが実際に舞台道具に反映されることが決定した時が最も嬉しい楽しいと感じました。
――活動の中で難しかったり、困難だと感じたポイントを教えてください。
体調を崩しやすい時期での稽古でしたので、体調管理には気を付けながら日々を過ごしました。それでも途中お休みさせていただくことがありましたが、劇団員の皆さんのサポートで乗り切ることができたと思っています。
――こちらこそ、さくらさんのサポートがあったからこそ本番までたどり着けたと思っています。今回の出来事から、新たに学んだことや成長したと思う部分はありますか?
あらゆる意味で「私は一人じゃない」ということを学びました。
――最後に「観に来てくれるお客さん」や「劇団のスタッフ」に一言お願いします!
観劇にお越しいただいたみなさんへ。今までとは違う路線の作品です。まめ劇団の新しい一面をどうぞご覧ください!
――ここからはゲーム内についての質問です。マビノギを始めたきっかけと、ゲームの中でも思い出を教えてください
web広告を見たのがきっかけです。開始当初は人間キャラクターでした。休止期間を挟みましたが、いまではギルドの皆さん、劇団のみなさん、私と遊んでくださる多くの皆さん、そして何よりパートナーの方と過ごすすべての日々が思い出です。
私とマビノギを繋ぐ劇団の存在
――普段はどんなことをしてマビノギを遊んでいますか?
アバターアイテム収集をしたり、イベントの消化をしたりしています。
――運営チームに期待していることを教えてください
私とマビノギをつないでくれているのは間違いなく劇団です。これからも末永くよろしくお願いします。
――お好きな内容をどうぞ!
本番気合入れていくぞー!おおお!!
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