今回は「小道具担当」でありながら、他にも3役のキャラを演じる「犬坂小分吾」さんにインタビューしてみました。今回は1人で4役を担当しなければならないので、とても忙しいと思います。というわけで、今回は「実際に演技をしてみたときの感想」を中心にインタビューしてみました。
記者・康子
そらまめ劇団の形だけの団長を務める人物。日頃から「マビノギの限界」にチャレンジしようと頑張っているが、空回りすることも多い残念な人物。最近では演劇や映画などに力を入れている。元々はニコニコ動画に投稿していた「孤独なエルフがエリンの世界を旅する」という動画から、現在のそらまめ劇団に派生した。
のんびりな雰囲気に惹かれて始めました
――マビノギを始めたきっかけを教えてください。
8年くらい前にテレビでマビノギのCMを見ました!はらっぱでヒツジと歩いているシーンがあって、牧場物語みたいだなと!
――のんびりな雰囲気に惹かれて始めた感じなんですね!実際に始めて見てどう思いましたか?
めっちゃ戦闘でした!!!w
――めっちゃ戦闘ww どんなところに衝撃をうけましたか?
メインストリームがしっかりしているのと、その時最後にボスを倒してくれた先輩の強さに衝撃を!!!
――なるほど! 確かにボスの強さには衝撃をうけますねww では、初心者時代の思い出を教えてください。
最初は人間で始めたのですが、ジャイのお師匠に弟子入りして戦闘の基本を教わったり、演奏してたことですね♪
――それがきっかけでジャイアントになったのですね。ジャイアントは人間やエルフに比べて珍しいので、劇団としても凄く助かっています!w
最近は迷走してます
――普段はどんなことをして遊んでいますか?
最近迷走しています!!!!! 野良ガシ行ったり、露店見てまわったり、劇団のお友達のお手伝いとか・・?
――いろいろとマルチに活動されているんですねぇ
どうしても今これやらなきゃ!っていうのがなくなったので。。。いろいろとw
――大丈夫、放置しているだけでも楽しいですから!w
そうですね!(康子さんのことガン見しますw)
――wwww(←放置勢の人)
セリフが少ないので『やったぁあ!』と思いました(笑)
――前回の演劇では「悪いミレシアン」役として、演劇に参加してくれました。実際に本番を迎えてみてどうでしたか?
緊張で心臓がバクバクしてました!でもお友達のチャットとか良く見えたのでニヤニヤしながら演じ切れて・・・終わったあとの満足感というか充足感がスゴカッタです!
――やっぱり演劇本番は緊張しますよねー。 今回は「1人で4役(小道具 占い師 イウェカの使者 ラデカの使者)」を演じることになりましたが、配役が決まった時はどう思いましたか?
ぶっちゃけ セリフ少ないので『やったぁあ!(ガッツポーズ☆』でしたw2役だったら物足らなかったと思うのでちょうどいいです!
――それならよかったです! では、実際に練習で演じてみてどうでした?
占い師はシンプルなんですけど、特に最後のラデカの内面が難しいです。嬉しいのか怒ってるのかよく分からない性格で・・w
――たしかに、ラデカの方はいまいち感情が分かり辛いかもしれませんねww 実際に演技をしているときに意識していることはありますか?
だいたいだれかと会話があるので、相手の話すタイミングを見るように心がけていますが・・・難しい! 毎回勉強中です。
――会話は早すぎても遅すぎても違和感があるので難しそうです。
はいー それが面白いところでもあると思うのですがw
前回の「サンダーバードの恩返し」からまた進化した作品になっていると思います
――お客さんに観てもらいたいポイントはありますか?
ラデカシールドとイウェカシールドを月に見立ててちょっとだけ使うのでソコですかね!
――最後に一言お願いします!
演奏も演技も大道具も小道具も、みんなでイッパイ、アイデア出してきました!前回の『サンダーバードの恩返し』からまた進化した作品になってると思います!観客の皆様、是非楽しんでください!
――ありがとうございました!
マビノギで新しい遊び、演劇、映画、音楽、マビノベルの研究その他…。マビノギの可能性は無限大と信じて、日頃から戦闘以外の様々なことにチャレンジし続ける、よくわからない集団です。「マビ相撲大会」「早撃ち大会」「レース」「TRPG」「絵チャット伝言ゲーム」「非公式CM作成」「マビ野球」「サイレント映画」などなど、様々なイベントを企画、運営したりしています。とにかく「面白そうなモノ」を見つけては、勢いで始めてみたりしてます。
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