今回のインタビューは、「ぱすた屋さん」に話を伺いました。主に演奏チームのリーダーを担当し、外では定期的なイベント「焚火を囲む会」を開催しています。
劇団の精神的な支柱となり、その存在によって演奏チームは一体感を保っていると言えます。また、彼が作り出す楽曲はコメディから感動的なものまで幅広く、人懐っこさと面倒見の良さからメンバーに頼られる存在でもあります。
このインタビューでは、普段見えない彼の一面について、「演劇について」、「普段のマビノギ内での生活について」話を聞きました。
記者・マビ劇広報部
マビノギの戦闘以外の面から、この世界を盛り上げていきたいという、(一見)立派な目標を抱えつつ、現実は空回りすること数知れず。主に『違った角度からマビノギの魅力を広める』ために、日々奮闘している。できるだけプラスの面でマビノギの良さを伝えていく予定です。※ただしマビ劇の活動に対してはボロクソ言います。
本番終了後の声援が何よりも励み
――劇団活動の中で、印象に残っているエピソードを教えてください
アドバンス回収でINした先でたまたま演劇練習をやっててそのままメンバーになってたことです。
――そういえば、そんなこともありましたね(笑) この劇団には「たまたま」その場に居合わせただけでスカウトされた人たちが数名様ほどいらっしゃるので、いかにテキトーな劇団なのがうかがえます。
(省略)
――それでは、演劇活動をするうえでの「こだわり」を教えてください
「演劇」である以上は作曲、演奏はあくまで脇役である、ことですね。
——なるほど。確かにパスタ屋さんは「影から皆を支える存在」というイメージがぴったりです。ちなみに、活動の中で「楽しさ」を感じる瞬間はありますか?
都度都度色々な事が起こりつつも無事カーテンコールを迎えられた時の安心感です。

――練習は数か月にも及びますから、その達成感は計り知れませんよね。ちなみに、他のスタッフさんと協力する中で、意識していることはありますか?
演奏指示出しを失敗しないことです。
――本番では毎回と言っていいほど「どこかのパートでトラブルが発生する」という傾向がありますので、そんな中で的確な指示を出していただけることに感謝されているスタッフも多いと思います。
ちなみに、活動の中で難しかったり困難な部分はありましたか?
作曲へのモチベーションの波、ですね。
——モチベーションとの闘いは辛いですよね(笑)演劇活動を通して学んだことや、成長したと思う部分はありますか?
何度もユーザーイベントを企画したり参加したりしていますがこれだけの人数が関わって崩壊せずに完走する不思議さ。
——ホント不思議ですよね。いいスタッフさんに恵まれているな、と思います。
――将来的にどんな活動にしていきたいと考えていますか?
この世界がある限りここでのんびり作譜や演奏ができれば幸せです。
——最後に「観に来てくれるお客さん」や「劇団のスタッフ」に一言お願いします
いつもありがとうございます。皆さんあってのイベントです
作曲が無ければ引退していた件

——ここからはゲーム内についての質問です。マビノギを始めたきっかけと、ゲームの中でも思い出を教えてください
十数年前に参加していた楽譜サイトのチャットルームのメンバーに誘われてマビをスタート。10年前に作譜を始めたこと、これがなければ引退していたでしょう。
——普段はどんなことをしてマビノギを遊んでいますか?
ひたすら放置民。時々作譜と演奏会出没、演奏イベントの企画運営司会等々。
——運営チームに期待していることを教えてください!
目指せ30周年!
演劇公演決定!2023/7/2
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