皆さん、こんにちは! マビ劇広報部です!
新緑の季節、五月が始まりましたね~! 皆さんはどんな日々をお過ごしでしょうか?
え? マビノギでは「謎のUFO」が町中を飛び回っていて季節どころじゃない?? ペットがさらわれた!?
ははっ…そんな馬鹿な…夢でも見たんじゃない??
さて、そんなわけで本題に入りましょう(切り替え)
先日、第15回目の公演に向けての練習をスタートしました!
本番は6月の末か7月のはじめぐらいになったらな~(願望)なんて思っています!
次の演劇公演に向けての活動がスタートしました🥳
今回は劇団初のオリジナルストーリーとなります😊劇場でお会いできる日を楽しみにしております🙇 pic.twitter.com/g99ellJYfl
— マビ劇!第3シーズン🎊 (@soramamegekidan) May 7, 2023
そして早いもので、劇団としての活動も5年目となります!
いや~! 早い!! あっという間ですね!! まるでUFOに拉致されて数年間眠っていたんじゃないか?って錯覚するぐらい一瞬の出来事だった!(UFOネタはもうええて
これもすべて、スタッフさんや観に来てくれるお客さん、皆さんのおかげです。本当にありがとうございます!
というわけで、今回のブログでは、
- 新作の内容について
- 大まかな作品の内容やスタッフ紹介
- 活動中の記録
などを皆さんにお伝えしたいと思います!
今回の演劇の内容について
今回の公演はマビ劇史上初の「オリジナルストーリー」!!(ナンダッテー
その内容は、
日頃からエリンに演劇公演しにきている『そらまめ劇団』が、実際は故郷の星である『らっか星』で、どのような生活をしているのか、なぜエリンに演劇をしにくることになったのか
を描いたトンデモ青春ドラマです。
そして、もう一つ驚きの事実!
読者さんの中には「マビ劇スタッフ」とお知り合いの人もいると思いますが、実は彼ら(彼女ら)は、違う星からきた宇宙人であり、ミレシアンという現地の姿に擬態しているだけなんです!!
…え? ちょっと待って! 最後まで聞いて!!!「コ〇ン星☆」じゃないよ!!
つまり、普段一緒にいるお友達が、いったい違う星でどんな姿なのか、そういった視点でも公演を楽しむことができます!!(ホントか??
違う星の生活や文化、そして友人たちの意外な姿を想像しながら、ぜひ公演をお楽しみください!
文文
「オイラはパンダ族の文文(ブンブン)だ!
よろしくな!」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで自キャラっぽいの名前のまま
役者で参加しますw過去演劇作の女性衣装も1着使えそう😊
いつもどおり楽しく遊んでますw
パラレルワールドでの暮らしをお楽しみに🐼#マビ劇 https://t.co/95FWdfQnpf pic.twitter.com/Epls2EPvBD— 犬坂小文吾 (@bunbunbun72) May 7, 2023
今作のあらすじについて
遥か地球から離れた場所、「らっか星」。姿形は地球と酷似しているが、サイズは10分の1という小さな世界。さらに、地球には存在しないムー大陸とアトランティス大陸が広がっている。数ある国々の中で、日本に似た形状の島、それが「まめの国」だ。
まめの国は自称演劇大国で、日々様々な演劇が切磋琢磨を繰り返している。
今回の舞台は「まめの国」に存在する「まめの国大学」での青春の1ページであり、その中でも特に権威ある「くろまめ劇団」に所属する特待生、シェアリーの物語。
彼女はその堅苦しく規律のある劇団生活に苦悩を感じていた。幼い頃は「有名な女優さんになる」と華やかな夢を想い描いていたが、いつの間にか演劇の喜びを一切感じない「人形」のようになってしまっていた自分に気が付いてしまう。
一方、大学の「落ちこぼれ」たちが集まって結成された「そらまめ劇団」。彼らは大会出場など頭になく、ただ楽しく日々を過ごしていたのであった。
まったく異なる世界に住む双方の劇団だったが、シェアリーがくろまめ劇団を飛び出し、そらまめ劇団に身を寄せたことで、事態は大きく動き出す。
――生徒の苦悩、職員の苦労、親の苦心。
――エリートの苦闘、凡人の苦境、天才の苦渋。
――チャンスを与えられたもの、与えられなかったもの。
立場は違えど、それぞれが抱える悩み、大切な想いを胸に、演劇に命を注ぐ彼らの青春ドラマが今、幕を開ける。
シリアスなあらすじに思えるかもしれませんが、実際は(いつも通りの)コメディ要素も織り交ぜられています!
そして、マビ劇に在籍する「そらまめ劇団」や「くろまめ劇団」についてですが、それぞれコメディとシリアスに分けられているという特徴もあります。
ゆえに、それぞれの劇団が登場するシーンで雰囲気がガラッと変わるよう、工夫が施されていたりします!
そのメリハリ、それぞれのキャラクターや劇団の特色の違いを、ぜひ公演を見ながら観察して頂ければ嬉しいです!m(__)m
実際の練習風景について
スタッフ紹介!
…と言いたいところですが、そちらは数記事に分けて、しっかりとやっていきたいので、最後に「練習風景」をササっとご紹介しますね!
全てはこの「二人の天才」から物語が始まります! 努力と才能を体現した彼女らですが、いったいどのような物語が待ち受けているのでしょうか??
そらまめ劇団のシーンです! 個性的な生徒が在籍していて、なにかと喧嘩も絶えない集団ですが、なんだかんだで上手くいっている不思議な存在。
ちなみに、まだ舞台セットが未完成ですので、これからどうなるのか楽しみですね!
実は「オリジナル」と言いつつも、所々で「童話の1シーン」の再現があります! そして、衣装も過去作から再利用していたりなど、スタッフの皆さんにとってもお祭りゲー状態となっております!
また、今作はなんと、
- 衣装チェンジ過去最多
- 大道具数過去最多(20種類以上!)
- オリジナルBGM解禁
など、団長の無茶ぶりで成り立っております!
裏のテーマは「ファッション&大道具ショー」!!
「マビノギってこんなに椅子が多かったんだ!」
「へ~! こんなファッションがあったのか~!」
原作ありきには無い、オリジナルストーリー独自のドタバタ感を楽しんでいただければ嬉しいです!
当日は皆さんと一緒に盛り上がる要素も、劇中にご用意しておりますので、一緒にワイワイしましょう!
くろまめ劇団の期待の新星が挫折し、そらまめ劇団に身を寄せた結果、運命の歯車が回り始めます!
くろまめ劇団です! カジュアルな配色だったそらまめ劇団と違って、統一感のあるイメージですね!
そらまめ劇団にも礼儀正しい劇団員がいるようです! しかしステーキ族とはなんだろう…(困惑
練習3日目が終了! ということで記念撮影をパシャリ!
だいぶ形になってまいりました! また、別動隊で「演奏チーム」「絵師さん」も動き出して、いよいよ活動が本格化してきましたねー!
こんな感じで、ブログで活動記録やキャラ紹介などをしていく予定ですので、もしよろしればあそびにきてくださいね!
おまけ:復活のJK
さて、舞台上で繰り広げられるドラマ以外にも、舞台裏で戦っているスタッフがいます!
そのスタッフさんとは…マビ劇を初回から支え続けてくれた「東森くりん」さんです!
今回、くりんさんは「JK族」という、もはや存在自体が謎な役を担当しています。
しかし、なんと彼女は先月、手の手術を終えたばかり…。
手術後に演技ができるのかどうか、まだわからない状況なんです。
それでも、くりんさんは本番だけではなく、打ち上げの宴会部長も長年担当しているので、みんなにとってなくてはならない存在なんですよね!
(JKの萌え袖)
というわけで、手術の成功と、無事にみんなで演劇本番を迎えられることを祈って、先日は円陣を組みました!!
円陣に使用した絵チャットは、さくにいさんが作成してくれました!
当日会場に観に来てくれる皆さんも、ぜひくりんさんを応援してくださいね!
よかったら
\JKがんばれ~/
という声援お待ちしております!
それでは、次回はキャラクター紹介ができたらいいな!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!!
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