悪い魔女によって何度も命を狙われる白雪ちゃんと、それを不器用ながらも必死に守ろうとする登場人物たちが繰り広げる心温まる(?)ギャグストーリー。少し残酷な設定の、原作を参考にして、劇団員がアレンジを加えた作品。とはいっても、ほとんどギャグ要素で構成されています。
心の優しいおじいさんに罠に掛かっているところを助けられたサンダーバードは、後に「女の子」の姿に変身して恩返しをしにいくことに。しかし、女の子は「決してやってはいけないあること」を使って恩返しをすることに決めたのでした。さらに「サンダーバードの羽は金になる」という噂を耳にした悪いミレシアンの姿もあり…。
エリンでミレシアンに育てられた2人の「かぐや姫」の物語。それぞれ正反対の生活を送っていたが、とある出来事がきっかけで衝突することに。できるだけ原作の物語をそのまま使用した作品になっています。
赤ずきんの物語を中心に、3匹の子豚、7人の子ヤギ、狼少年の世界が交じり合ったドタバタコメディです。これまでの作品と比べてもコメディ要素が強いので、シリアス好きの方はご注意ください。
シンデレラの原作である「灰かぶり」と、音楽がテーマの「ブレーメンの音楽隊」を混ぜ合わせて、舞台をマビノギにした作品です。シリアス6:コメディ4ほどの割合なので、テーマが一貫していない物語が苦手の方はご注意ください。ドラム実装の記念として、音楽がテーマの作品になっております。
絵チャットしか喋ることができない女の子と、野獣の姿に変えられてしまった孤独な王子が繰り広げるラブコメです。コメディ要素が強いので、シリアス好きの方はご注意ください。
以前公演した「イウェカとラデカの竹取物語」を新ユニットである『くろまめ劇団』がリメイク。前作では語られていなかったエピソードが追加されています。シリアス要素が強いのでご注意ください。
悪い魔法使いにカエルの姿に変えられてしまい、誇りを失いかけていた青年と、恋に憧れて他国の王子様に恋をする少女の物語です。若干のホラー要素、シリアス要素が強いのでご注意ください(やや大人向け)。
G1時代に亀を助けたことをきっかけにして仲良くなった乙姫と浦島が、その後16年に渡りエリンでのファンタジーライフを送る物語です。今まで以上にコメディ色が強めの作品となっておりますのでご注意ください。
フランス王国ブルボン朝末期に実在したパリの処刑人シャルル=アンリ・サンソンの半生を描いた物語です。史実をベースにした話かつシリアス色が濃厚ですので、苦手な方はご注意ください。(かなり大人向け)
「かよわい」少女に憧れるジャイアントの女の子が、知らないうちに他の物語に迷い込んでしまい、旅先の住民たちとワチャワチャやらかすドタバタコメディです。過去作で一番コメディ色が強いので、苦手な方はご注意ください。
1930年代に実在したテディベアを巡る、歴史の中にあった人間ドラマを描いた作品です。くろまめ劇団が担当しており、シリアスで大人向けな作品となっております。苦手な方はご注意ください。
天然の赤ずきんによって振り回される4つの童話のキャラクターたちの様子を描いたコメディ作品です。劇団初のミュージカル風の作品となっております。コメディが苦手な方はご注意ください。
継母に捨てられた兄妹『マビゼルとグレーテル』と、森でお菓子の家に住む魔女との物語を描いたスリルコメディです。マビ劇の原点回帰を重視しており、原作要素を強めにした作品となっております。コメディが苦手な方はご注意ください。