
マビノギの広大な世界には、数えきれないほどのアイテムや生物が存在しますが、今回はその中でも「カルー森に生えているクリタケ」の数をひたすら調査するだけのユニークなイベントに参加してきました!
一見地味そうに思えるこの企画、気が付けばキノコを追いかけるほど夢中に…w
ちなみにルールはこちら↓
カルー森に点在する「クリタケ」が一体どれだけ生えているのかを調べるという、非常にシンプルなもの。ゲーム内の探索を活かした、ちょっと変わった調査イベントです。
ポイントは、 クリタケは一定時間しか生えていない という点。そのため、限られた時間内に効率よく調査を進めるため、スタッフ同士の綿密な連携が求められます。
調査をスムーズに進めるため、イベント開始前にはこんな感じのマップを作成し、各スタッフの担当地域を決定しました。
「Aエリア担当は○○さん」「Bエリアは△△さん」といった具合に割り振りを決め、効率よく全域をカバーできるよう工夫されています。この準備段階も、イベントの楽しさの一つ!
実際にやってみた感想
イベント自体は「ユーザーイベント」というよりは、どちらかといえば ゲーム内のデータ検証に近い雰囲気 でした。
しかし、限られた時間内で連携しながら調査を進めるのは、思った以上にスリルがあり、好奇心を刺激されます!
「ここにクリタケがあった!」
「あれ、エリアCってまだ調査終わってない?」
といったやり取りが次々に飛び交い、思わず夢中になってしまいました。
結果は?
採取できたキノコの数は…
・クリタケ33本
・毒マツタケ25本
・黄金きのこ3本合計61本でした!(誤差あり
他にも応用できそう
今回のイベントは「クリタケの調査」でしたが、この形式は他の要素にも応用できそうです。
例えば
・バレス地方にいる牛の数を調べる
・NPCのランダムセリフをひたすら集める
・マビノギマップの全長を探る
…など、調査対象を変えるだけで、新しいイベントのアイデアがどんどん湧いてきます!
身内やギルドメンバー同士で「わいわい」楽しむには、このような調査系イベントはかなりおすすめです!
普段の戦闘や生産とは違う、新しい遊び方として気軽に楽しめるのも魅力の一つ。ぜひ、みなさんも試してみてはいかがでしょうか?
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