第一回マビノギオンラインセミナー資料ページ

資料1 ※事故の統計データ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去5年のデータでも、通勤時に事故が起こりやすいことがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

令和元年、過去5年平均ともに、単独事故と右折事故が増えています。交差点では十分に安全確認をするようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事故により最悪の結果を招く原因となる損傷主部位は、頭部・胸部・腹部が大部分を占めています。
令和元年中に発生した二輪車乗車中の死者のうち、約40パーセントで事故時にヘルメットが脱落していました。
事故の際に被害を軽減させるには

  • ヘルメットのあごひもをしっかり締める
  • 胸部プロテクターを着用する
    の2点がとても大切です。(交通総務課統計ページ引用)

ヘルメットはなるべく良いものを選ぶようにして、しっかりと紐を締めた方が良さそうです。

逆にヘルメットをケチるのは自殺行為に等しいと捉えるべきかもしれません。

 

資料2 ※事故当日に契約したバイク

バイク屋で偶然見つけた珍しいバイク。1974年式のBMW R75/6。 通称スラロク。

 

事故後にスラロクと一緒に記念撮影をするJKくりんさん(の、お父さんってことで)

 

 

資料3 ※実際に事故に遭ったバイク

事故車の様子。

 

壊れる前の事故車の写真。

 

資料4 ※手術後の様子

手術後のレントゲンの様子。現在もこのボルトが入っています。

 

手術後の傷口の一部。かなり衝撃的な画像なので、加工で殆ど見えなくしています。

 

資料5 ※SGマークヘルメット

 

くりんさんの頭部を守ってくれたヘルメットの画像が無いため、公式へのリンクになります。

公式サイト

 

資料6 ※バイクとキャンプ

67年式のモトグッツィV700 場所は「あの花」の花火打ち上げる塔

 

北海道の白い道とBMW R1250GS

 

ハンターカブと饅頭屋

 

1人でキャンプを楽しむくりんさん(のお父さん)

資料7 ※初心者にオススメのバイク

ハンターカブ

 

海外産カブ(フリー素材)

 

資料8 ※バイクを選ぶときの基礎知識

 

■排気量の違い

排気量 維持費 車検 高速道路 備考
小型二輪 125まで 安め 無し 行けない 初心者から上級者まで人気が高い
普通二輪 400まで
同じ
250CC以下無し 250以下辛い 高速を視野にいれるならパワーを考慮
大型二輪 それ以上 あり 楽々 重いので人によっては扱いにくい

※小型が人気の理由は、任意保険の特約として何台所有していたとしても同額で加入できるため。
※逆に中型は大型と維持費が同じなので、人によっては物足りないかもしれない。
※一見、中型が不憫なようにも思えるが、250CC以下は車検がないので、軽くて扱いやすく森林などを走るオフロード車が人気。
※オフロード車のサンプルはこちら。

 

オフロードバイクにハマってた頃のくりんさん(のお父さん)

 

 

 

 

■ギア有りとギア無し

※ギア有り…車でいうところのマニュアル車。自分で1速、2速…とギアをチェンジする。

※ギア無し…車でいうところのオートマ車。自動でギアを変えてくれるので操作が楽。

 

 

■気管数の違い

気管数が増えると、その分「バイクの重さ」も増える。その代わりにパワーが上昇する。

「小回りが利いた方がいい」「高速でのパワーが欲しい」など、自分の目的によって変えるべき。

※ただし、最近のバイクは高回転の為、気管数に拘り過ぎなくてもよい。

 

 ーー 気管数サンプル ※クリックでリンク先に飛びます。

代表的なマルチ(4気筒) ピストン4つ。排気管も4本

代表的なツイン(2気筒)

代表的なシングル(単気筒) ピストンが1つ、そのためマフラー(排気管)も1本

 

 

 

 

 

■最後は「好きになれそうなバイク」で選ぶべき。

 

【重要】最後は自分の好みで決めたほうが良い(くりんさん談)

 

高速でスピードを出したい、という目的が無い限りは法定速度があるため、そこまで大きな差はひらかないそうです。

そう考えると、「大事にしようと思えるバイクに乗ることが大事」という理由がわかる気がします。

 

以下の画像はくりんさんが大事にしているバイク達。バイクを買うときは、自分が好きなものを選びましょう。

全部出すとコンテナにしまうのが大変なバイク達。

 

殆どコンテナから出てこないダックス70

 

66年式モトグッツィ ストロネロ125レゴラリータ

 

BMW R1250GS

 

1956年式カプリオーロ75

 

以上です。お疲れさまでした。

講義後に講師の指示に従い、このページを再度読み込みすることで、試験ページにアクセスすることが可能になります。

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