管理人に「嫌われてる?」と感じたら読んでみてください

管理人に「嫌われてる?」と感じたら読んでみてください。

■ 個人的なやり取りが少ない、嫌われてる?

・ログインが少ない

・繁忙期は数ヶ月ログインしない

・平均で週1ログイン、多くても3回ほど

・ログインしても『個人チャット』をしないタイプ

・二人っきりは恥ずかしい////\(^o^)/

■ 声をかけてくれないから嫌われてる?

・ログインしても『個人チャット』をしないタイプ

・基本的には全体チャットで活動しているため、個人連絡が無かったとしても嫌われているわけではない

■ 気にかけてくれないから嫌われてる?

・ログイン時間が少ない

・個人でのやり取りが少ない

・人と関わる余裕もないぐらい貧乏暇なし/(^o^)\

■ 愚痴にのってくれないから冷たい

・愚痴の内容にもよる

・基本はスタッフ平等で好きスタンス

※『他のスタッフの陰口に同調しなければ冷たいと思われる』という場合は、そう思われても仕方ないと思っています。

※他スタッフの愚痴で繋がる」というスタンスを取っていないため、一部の方からは「冷たい人」と感じられるかもしれません。

落ち込んでいるときに話しかけてくれないから嫌われてる?

・疲れたときは寝る推奨

・他人が〇〇してくれないから悪!といった受け身思想は危険

・何かあればお気軽にご相談を(待ってます!)

■ 大勢の場で声をかけてくれない、嫌われてる?

・イベント中は『全体の進行が遅れてみんなに迷惑をかけないように』目の前のことに集中

・大勢いる場所で「察してほしい」と思っていて、それが伝わらずに落ち込んでいる場合は、思い切って自分から発言を
→こちらからすると、不意打ちで難しいクイズを出されて、答えられなかったら機嫌を悪くされるようなものですので…。 自分本意な考え方で申し訳ないですが、どうかご理解いただけますと幸いです!

■ イベントに誘われなかったから嫌われてる?

・イベントは完全に挙手制の自由参加。 というわけで気のせい。

・無理にお誘いしないようにしているため、声をかけられなかったとしても気にしない。

■ 反応が薄かったから嫌われてる?

・大勢の人がいるところでは、その場に集中しているので細かいところまで気づけない

 

■過去に実際にあった例(ご本人から掲載の許可を得ています)

・とあるスタッフ様が「とあるイベント」に参加しようとして現地へ。 

・飛び入りの参加だったので、管理人が気がつけずにそのまま進行。

・スタッフ様が「エモーションを使って」気づいてもらうように動く

・管理人が気が付かずにそのままイベント終了

・「嫌われてるのかな」と思って他スタッフさんに相談

・結果→気が付かなかったし、そもそも嫌う理由が無い

■ ダメならダメと言って

・よっぽどのことがない限り、ダメとは言わない方針

・明確なNG事項あり
→本番当日に無断欠席すること
→規約に触れた提案であること(全体が巻き込まれるため、悪者扱いや団結覚悟で却下)
→劇団のこだわりや伝統に反対すること(もはや自分で活動したほうが早いのでは?と思われるような意見は却下)

※要するに、「個人の理不尽な行動で大勢に迷惑がかかる状況」は避けて

■ マビ劇のルールが厳しすぎる

・自由度は高め

・自分の思い通りにしたい場合は、ご自身でチャレンジを

■褒めてくれないから嫌われてる?「依存」に対する管理人の考え

・「不自然に褒めすぎない」「過剰に共感しない」というスタンス

・「この人のために頑張らなきゃ!(過剰適応)」というプレッシャーでパンクしてしまうことも

・マビ劇はスタッフ個人のアイディアを大切にしているため、「過剰に褒めて(共感して)思い通りに動かそうとする」動きが不要(自由に楽しく)
→「趣味は趣味」です。「楽しければ続ける」「嫌なら辞める」という選択肢を各ミレシアンが選ぶことができる

・マビ劇は良くも悪くも「自立している人」を中心に構成されている
→依存性がない組織なので、辛いときはすぐに抜けられる(余談ですが、素人が簡単に手を出してはいけない領域があると考えています。 本職への冒涜にもなりますし、知識がない人がサポートやケアに回ると共倒れのリスクがあります)

 

Q:管理人の口調が冷たい A:進行役に徹しているため

「管理人は劇団の活動を円滑に進めるため、進行役に徹している」というのが結論です。

進行役とは、TRPGのゲームマスターや物語のナレーターのような立ち位置をイメージしていただけると分かりやすいかもしれません。

お手伝いいただいている皆様に敬意を払いつつ、あえて自身の存在感を消し、役割に徹するよう努めています。

基本的には、「全体の意見(アンケートや現場での声など)を尊重しつつ」、「全体を理不尽に巻き込みかねない状況(かつご本人が無自覚の場合)」に警鐘を鳴らし、必要であればルールを設置して、足りない役割などは補助に廻り、あまり近しい仲ではない人同士(各部門)でもスムーズに情報交換できるよう仲介役に務めています。 更には「お任せ」で個人の意見を尊重しつつ、失敗や遅刻、無言で欠席などにも特に言及はしません。

行動を客観的に振り返っていただければ、必ずどれかの動きに分類されていることがご理解いただけるかと思います。 

その結果、冷たく感じられる場面があるかもしれませんが、あくまでも進行をスムーズに進めるための役割であり、個人的な感情からではありません。(そもそも、ルールのすべてが管理人の意志で決まっているわけではなく、ほとんどはノータイムで機械的に処理しています。 これ自体が「やりたいこと」ではないので、なるべく考えないように速やかに進めています)

(※逆に管理人が怒った場合は、既に取り返しのつかない状況であるケースがほとんどです。 世の中には「怒らせてから交渉(駆け引き)スタート」と捉える人もいらっしゃいますが、管理人に関しては真逆どころかマイナスでしかございません。)

また、管理人とスタッフの皆様との間に、ある程度の距離感があることで、「無理に気を遣わなくてもよい、無理に活動を褒めたり肯定する必要がない」「疲れたときは遠慮せず休める、嫌な時は離脱して自分を守ることができる」環境が作れると考えています。 近年では無理なコミュニケーションによる「SNS疲れ」「比較疲れ」もささやかれていますよね。

実際、海外の方から「こんなルールは見たことがない!  メンタルに関するルールが中心なんて普通は無い!(いい意味で日本風だ!)」と驚かれることもありました。 おそらく、日本でもこのようなルールは珍しいかと思います。

ですので、皆が適度な距離感を保ちながら、無理をせずのんびりと進めることを大切にしております。

もちろん、仲の良い方同士であれば、自己責任の範囲内で距離を縮めていただいて構いません。 本ページの冒頭でもお伝えしたように、責任を持ち、他人を理不尽に巻き込まなければ何をしてもかまいません。

というわけで、疲れたときは遠慮せず、さっさと布団にもぐってください。

 

■ まとめ

マビ劇で個人を嫌う理由がありません。

基本的には、こちらから悪口を言うことはないので、安心してくださいm(_ _)m

当ブログに掲載されている「マビノギ」の画像や動画に関する著作権は、Nexon株式会社に帰属しています。 また、サウンドトラック(アレンジ含む)音源はNECORD Music’sチャンネル様からお借りしています。