
新緑がまぶしい季節となりました。まめの国ではインゲン豆の花が咲き始め、初夏の気配が感じられます。
ミレシアンの皆様はいかがお過ごしでしょうか。
突然ですが大好きです。
さて、この度、マビ劇では新規のスタッフ様を募集させていただくことになりました。
それに伴い、圧迫面接(嘘)という名の説明会を開催いたします。
新たな仲間とともにブラック劇d…舞台を創り上げていきたいと考えておりますので、
演劇に興味のある方や裏方として活躍してみたい方、ぜひ一緒に楽しい青春を送ってみませんか?
心よりお待ちしておりますm(_ _)m
■説明会の詳細
・日時1:2025年5月9日(金曜日)
・日時2:2025年5月16日(金曜日)
・時 間:22:00~23:00
・場 所:タルラークサーバー 3ch、イメンマハ公演場
■説明会の内容
・ マビ劇のルール説明
・ 簡単な演技体験(短い台本を使用)
・ Q&A
■練習日と練習時間
・開始時期:台本完成後より数週間後
・日時:毎週日曜日 夜22時より1時間
※舞台慣れをしていただくため、今作(5月11日の本番)からエキストラとして参加していただく可能性がございます。
■練習頻度
・練習頻度:週に1度(GWや正月、クリスマスなどはお休み←たとえ本番前でも/(^o^)\)
※お休み自由、報告不要
※台本が完成してから週1の練習となります。 また、ご本人様の意思で「2週間に1度」「月に1度」といった形で調整していただくことができます。
■参加率について
ご自身のご都合に合わせて、以下の参加率からお選びいただきます。 参加頻度に応じて適切な役割をお願いしております。
・ゲームにログインしないままお手伝い可
・本番のみ参加可
・3割以下
・4~6割
・7割以上
※メインキャストは「参加率の高い方」を中心に振り分けさせていただきますので、ご了承ください。
■練習の欠席について
信じられない話ですが
「欠席は報告無し」
で大丈夫です。
もちろん、最初にヒアリングしたときの「練習参加率」の範囲内でお願いします。
例えば、参加率7割以上とお答え頂いたにもかかわらず、
全く練習に参加しない場合は他スタッフに迷惑がかかってしまいます。
■シリーズごとの不参加について
毎回、活動開始前に「スタッフ様が参加されているグループチャット(X)」に「応募フォーム」をお送りいたします。
こちらも、
「不参加の場合はご連絡不要(応募フォームは送信せずスルー)」
で構いません。
例えば、前回の演劇にご参加いただいていたとしても、
今回「気分が乗らない」場合は無理せずスルーしていただいて結構です。
(参加しなかったからといってハブられることもございません)
また、完全に「挙手制」で進めておりますので、
「声がかからなかったから嫌われているわけではない」ため、ご安心くださいませ。
繰り返しになりますが、あくまでも「リアル優先」がマビ劇のスタンスですので、
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
■募集スタッフ
・キャスト(演技をする方)
→失敗は気にしなくても大丈夫です!
・絵チャット制作
→随時募集中!
・動画・ポスター制作
→使用ツールは自由!
・その他、面白そうなスキルをお持ちの方(どんなジャンルでも可)
→管理人の好みなので気にしなくても大丈夫です
・ネタに命をかけている方
→これにつきましては、管理人の好みなので気にしなくても大丈夫です
■公演サーバー
・タルラーク(メイン)
・マリー(サブ)
・ルエリ(サブ)
他サーバーのご協力者様が多く参加された場合は、タルラーク以外のサーバーの公演も検討します。
■他サーバーから参加をご希望の方へ
他サーバーからのご参加も大歓迎です。
劇団スタッフが全力でスキルやエモーション取得の押し付けやサポートをいたしますので、ご安心ください。
※中には「着せ替え人形にされているみたいで嫌だ」「自分で揃えたい」といったご意見もあると思います。 その場合は事前に周知させていただきますので、管理人までこっそりご連絡ください。
■衣装、楽器、その他アイテムが無い場合
スタッフ個人で「アイテムの貸し借り」を行っております。
その際には劇団が用意する「レンタルシート」への記入をお願いします。
今のところ(奇跡的にも)紛失事件は発生しておりません。
しかし、参加が初の方につきましては、高級品の貸し借りはNGと
させていただく場合がございますので、どうかご了承ください。
※衣装も「お任せ」なので、無理をして高い服を揃えなくても、
ありあわせの衣装で上手に染色されているスタッフさんもいらっしゃいます。
■ 参加に向いている方
・(学校の文化祭のように)普段は別々に活動をしている人たちが、
一定の期間だけ目標に向かって協力する関係になることに抵抗がない人
・(最低限の)協調性を持って活動できる方 ※じゃんけんができるぐらい
・パソコンで「コピー&ペースト」ができる方
・連絡手段(SNSのダイレクトメッセージなど)を適宜確認できる方 ※通勤の暇つぶしに見る程度
・分からないことは質問できる方 ※基本お任せスタイルなので、
質問がなければそのまま進んでいきます
・3ヶ月の間、途中で投げ出さない方 ※こればっかりは根性論
・本番当日に参加が難しくなったときに、緊急の連絡手段
(スマホからXにアクセスしてDMを送信する術)をもっている方
・数少ない「マビ劇ルール」を守ることができる人
■ 参加が難しいかもしれない方
・マビ劇に「演劇体験」ではなくセラピーを求めている人、
管理人にセラピスト的な動きを求めている人(過度な他責や依存気質)
→フレンドさん同士で自由に距離を縮めていただくことにつきましては、特に制限はございません。
その際には、一部で集まって他人に刺さることの無いよう、お気を付けください。
→管理人の役割は「イベント進行(GM)」と「問題解決(予防)」です。
・「とにかく批判したい」という心理が根底にあり、理由は「後付け」で考えている人
→減点法で他人を観察するのがベースとなっている人には相性が悪いかもしれません。
→他人の粗探しや批判で承認欲求を満たしたり、そのような人同士で仲間意識を芽生えさせるタイプは(マビ劇とは)特に相性が悪いです。
・集団での活動が苦手な方
※ただし、絵チャットやポスター制作など、個人作業が中心の役割もございます。
・SNSのダイレクトメッセージをあまり確認されない方
・常に明確な指示がないと混乱してしまう方 ※基本お任せスタイルなので(以下略
・バーサーカー(指示を全く受け付けない方)
■マビ劇全体ルールについて
マビ劇では、大人数がまとまるための「最低限の」ルールを設けております。
・はじめに
・劇団ルール(スタッフさんに関係のあるルール)
上記の2項目のみで構いません。
■基本方針(スタッフ同士の方針)
・基本『お任せ』進行
→いろんな人のアイディアで作り上げられる劇です
→管理人がスタッフを依存をさせるような言動、または行動をすることはございません
・求められていないアドバイスはしない
→個人個人の担当範囲を尊重しています
・重要な決定を他人に委ねない
→後悔を残さないようにしてください
・失敗は気にしたら負け
→詰めてくる人は存在しません⑦
・無理に頑張らせない、繋ぎ止めない(空いた穴は管理人が責任を持って対応)
→「辛いんだけど〇〇のために頑張る」という人を無理やり頑張らせない
→マビ劇はシリーズごとの参加者様で作り上げるシステム。参加者様に合わせて台本が作られるため、通常の組織構造とは別。
・『役割に限界を感じた時』はすぐにご相談を
→無理をしないようにしてください
→管理人が「MML」「絵チャ」「動画や画像加工」などを代行します
・疑問点があればご質問を
→ご質問、ご相談等が無ければ、そのまま進行します
■警戒すべき言葉
「謎の情報?」に踊らされてしまうと、あなた自信が不幸になってしまう場合があります。
そこで、最低限の「自衛手段」として、よくある陥れパターンを共有させていただきます。
・◯◯が言ってたよ
→1つの情報源を一発で信じるのは危険です
・本当は不満に思ってたりしない?(不満を掘り起こすような発言)
→アナタ自身の気持ちのほうが大事です
・◯◯さんに酷いことをされた
→とても悲しいことです。しかし、中には「被害者を装った加害者」も存在します
・管理人ムカつかない?
→その通り。自分の分身がいたら間違いなく焼き鳥にします。
過去のトラブル事例(または実際にありそうなこと)
・「本番に無断欠席しちゃいました」
→一発で追放になりますので、ご注意ください。 ※一言、事前に連絡をいただければ問題ありません。
・「演劇を手伝ってやったんだから、お前(管理人)も私のユザイベを手伝え」
→マビ劇活動の基本的な流れは「参加者募集(グーグルフォーム)」に入力していただく→「参加者様のご都合に合わせて台本を作成」 という無理のないスタンス。
(要するに、台本を作ってから募集をするのではなく、集まっていただいた方々専用の台本を作る形)
→また、スタッフ全員がユーザーイベント企画者ではないため、
全ての人に恩恵のある形での恩返しを心がけています。
・「(大勢いる場で)察してほしくて黙っていたんだけど。。。」
→個人的にDMをしていただくか、その場で思い切って発言をしてみてください。
・「不機嫌だったのに管理人がガス抜きしてくれなかった! なんで察してくれないの!? わかりやすく口調も変えたのに!」
→逆に、フォローにまわりすぎて(気を使いすぎて)疲弊している人には、
こちらからそっとお声がけをすることは多々あります。
・「参加募集時のグーグルフォームの内容が『このフォームに納得してくれた場合は参加させてやってもいいけど?』といった感じで上目線に感じる」
→あくまでも「スタッフ様のご都合に合わせて台本を作るため」に必要なことです。
また、マビ劇に限らず、ギルド募集などでも「参加条件」の設定は
珍しいことではないため、さすがに「言いがかり」だと感じます。
→逆に言えば、純粋に楽しみたいスタッフ様からすると、
上記のような刺さり方をしてくる人が存在しないため、安心してご参加いただけます。
(マビ劇スタッフ様は素敵な人柄の方ばかりです)
→実は「継続用」と「新規・復帰用」で参加フォームの内容が異なります。
参加が初めてだったり、久々に活動に復帰される場合は「事前にトラブルを防ぐ」という目的で、
質問項目の多いフォームにご入力いただく場合がございます。
・「〇さんが苦手なんだけど追放して欲しい」
→内容によります。明らかに個人間のトラブルである場合は、
こちらはノータッチで進行させていただきます。
・「他のユーザーイベントと同時進行するのが辛い! マビ劇のペースを落として!!」
→例えばの話ですが、「食べ放題」のメニューはご自身で調節するものであって、
食べきれない不満を店員にぶつける行為は、筋が通っていないように感じます。
・「参加募集の時に声をかけてくれないってことは、僕を嫌ってるってこと!?」
→気のせいです。
→「受け身」「過度な期待」「極端な思い込み」「被害妄想」これらの要素が重なった場合、
世の中のほとんどの人物が悪人に見える可能性がございますのでご注意ください。(あなたのことが好きだからあああああ)
・「人を機械のように扱っている」
→マビ劇の仕組み(参加から本番までの流れ)をもう一度ご確認のうえ、改めてご意見いただけますと幸いです。
・「〇さんのミスが多くてイライラする」
→マビ劇のルールや方針をもう一度ご確認のうえ、改めてご参加いただけますと幸いです。
・「〇さんの距離感が変」
→人によって「心地よいと感じる他人との距離感」は違います。
→いきなり0距離にするのではなく、段階を得て仲良くなるように心掛けをお願いします。
・「お任せが多すぎじゃない? 個人に責任が押し付けられている」
→うちはこういうスタイルですので(頑固なラーメン屋店主)
→「失敗しても何も言われない」「練習休み自由&報告不要」「役割の完成度はそれぞれにお任せ(無理しない)」「途中離脱OK(管理人が役割を代行)」
上記の要素がある中で「責任ガー」と感じられる場合は、逆にどういう状況であれば「個人への責任が無い」と言えるのかが疑問ではあります。
■体験用の台本
実際に現地で演劇を体験していただくために、簡単な台本をご用意しました。
■ご参加までの流れ
ルールと方針の確認
↓
簡単なヒアリングと質疑応答
↓
応募フォームに必要項目を記載のうえ送信
↓
最短で5月11日にエキストラ参加(今後はご本人様がよろしければ、キャストにて参加していただく形)
■さいごに
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
ご覧の通り、マビ劇は「その人のタイプ」によって居心地の良さが変わります。
人によっては「合わない」と感じることもあるかもしれませんので、
その際には決してご無理はなさらないよう、お気を付けください。
スタッフ一同スムーズに進行できるよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
ネタばらし
ここまで語っておきながらアレですが、実際の活動では今回のトラブルのようなケースはまずありません。(一部を除き、最悪のケースを想定してピックアップしただけです)
実際に無茶苦茶な意見があったとしても、(一般的に攻撃的になりやすいと言われている)匿名のメッセージで40件中の1件ぐらいの割合です。
しかも、そのメッセージは現役で活動されているスタッフさんかどうかも定かではありません。
更には、実際に入団されたスタッフ様からは「想像していたよりも緩くて驚いた」と言われたこともあります。
【団員インタビュー】ポスター制作&キャスト&大道具考案・ソフル_morさん【白雪姫と7つの鏡~Mabi Geki Multiverse~】
「皆で楽しく和気あいあい!! のんびりまったり~! いつも一緒!! でも付き合いが悪いと思われるとハブられるから適度にオフライン表示しとこ。。。」
みたいなのが無いタイプの緩さです。 どちらかと言えば「あまり気を使わなくてもいい」という方向性の緩さかもしれません。
「まあ、人間だし忙しいときはしょうがないんじゃね?」みたいな達観したチームです。
そもそもキッツキツのパッツパツのブラック企業を煮詰めた出汁で錬成したダークマターのような組織が、7年以上も続くとは思えません。
これも全て、適切な距離感や大人の対応、更には相手の事情を察してプライベートには口うるさく言わないスタッフ様のおかげです。
そう、(嘘偽りなく)スタッフさんは素敵な人ばかりであって、
むしろマビ劇管理人が一番終わっています。 マジで。
今回は秩序を守るという意味合いもあり、単刀直入な表現、高圧的な言動(上目線に捉えられる言葉)となり大変申し訳ございませんでしたm(__)m
ここまで離脱せずに読んでいただけた方、
おそらくなにかしら共感していただけた部分があるかと存じますので、
よろしければ一緒に演劇体験を通じてマビノギの思い出を作っていきませんか?
マビ劇の活動を解説した動画はこちら↑
アナタのお力添えを末永くお待ちしておりますm(_ _)m
―――――――――――――――――――
お問い合わせ・応募はこちらまで
・日時:5月9日(金曜日)
・時間:22:00~
・場所:タルラークサーバー 3ch、イメンマハ公演場
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!m(_ _)m
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